『蛍の光』3・4番の歌詞はなぜ消されたのか?

【消された3番4番の歌詞入り】蛍の光 - 稲垣千穎

螢の光、窓の雪
書読む月日、重ねつゝ
何時しか年も、すぎの戸を
開けてぞ今朝は、別れ行く

止まるも行くも、限りとて
互いに思ふ、千萬の
心の端を、一言に
幸くと許り、歌うなり

筑紫の極み、陸の奥
海山遠く、隔つとも
その眞心は、隔て無く
一つに尽くせ、國の為

千島の奥も、沖繩も
八洲の内の、護りなり
至らん國に、勲しく
努めよ我が背、恙無く

元々の歌詞の全体の意味は、南や北の国土防衛に赴く兵士を送る妻の惜別の歌だったのです。戦後GHQ連合国軍最高司令官総司令部)は日本に対して「国史(歴史)」と「地政学(地理)」と「修身(道徳)」の教育を禁止しました。日本人の愛国心を骨抜きにするためです。「文部科学省の概説」によると「軍国主義的及び国家主義的思想の排除を教育内容において徹底しようとするもので、修身・日本歴史・地理の授業停止とそれらの教科書・教師用参考書との回収を命じたものである」そうです。日本政府がGHQに忖度したのか、GHQから直接削除の指示があったのかわかりませんが、この3番と4番の歌詞が国家主義的(軍国主義、滅私奉公)だとして敬遠され、また日本固有の領土である沖縄がアメリカに占領され、千島がソ連に占領されていたという事情もあって、教育現場への指導で、3番と4番の歌詞は歌われなくなったのだそうです。(引用元

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馬渕睦夫『大和心を軸にして漢意(からごころ)を見る』

【年末SP】「大和心で照らし出す、日本の針路とグローバリストの謀略工作」

問:来年はどんな年になりそうですか?

馬渕睦夫:私は来年こそ、「こそ」というのは変ですけど、いよいよ私たちが、「日本人が自己主張しなければならない年」だと思います。何故「日本の目覚め」或いは、安倍さんの撒かれた種が芽吹くことが必要かと言うと、今我々が議論してたのは西洋的発想、もっと言えば、ユダヤ的発想なんですけどね。近代西洋的発想では、もう世界の問題は解決できない。そうすると、日本的な発想ですよね。つまり「調和を求める発想」、決定的に正義と悪を分けて、悪を徹底的に倒すやり方ではないやり方。場合によっては、黒も白も決着を付けずに、共存するやり方、そういう日本の伝統的なやり方を自己主張して行く、世界に対して。そういう事が、2023年には必要になるんだろうと。(中略)日本がボヤーっとしてては、ただ漂うだけに終わってしまう。それでは我々、日本人として生まれて「申し訳ない」という感じがしてならない。日本の保守の方、立派な方々がおられますが、多くは「近代保守」というか、近代思想から入って日本を見たら「日本はここが問題だ」と、殆どが。しかし、そうではなくて、本来われわれは、田中英道先生が仰ってるんですが、日本の歴史に基づいて「日本はこうあるべきだ」と、そこから近代、西洋思想を見ると。この姿勢が全然違うんです。だから、日本を軸にして近代思想を見ると。本居宣長流に言えば「大和心を軸にして漢意(からごころ)を見る」というね、それがこれから必要になって来ると。

からごころ(から心、唐心、漢意、漢心)とは、本居宣長が提唱した思想概念・批評用語の一。日本古来のはかりごとを加えず善悪ともにありのままのさまを尊ぶ素直な態度に対して、中国文明に特徴的であると宣長の考えた、物事を虚飾によって飾りたて、様々な理屈によって事々しく事象を正当化したり、あるいは不都合なことを糊塗したりする、はからいの多い態度を指した本居宣長が提唱した思想概念・批評用語の一つ「漢意」に端を発する。(引用元

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国会議事録『NHKは事実と違うことを海外に広めている』

【予算質疑】参議院予算委員会_令和2年3月5日 - YouTube

小野田紀美買占めにつながるデマや不安をあおる扇動についてなんですけれども、これネットがデマの原因の全てだと思われがちなんですけど、実はそうではなくて、テレビも、例えばトイレットペーパーがこんなにありませんというような状況を何度も放送されるとみんな不安になるんですよ。えっ、買わなきゃって。そういうところもやっぱり不安をあおっていると思いますし、また、私、昨日、本当に憤っているのが、日本国内感染者が一千人を超えたという報道があるんです。これ、事実と違いまして、クルーズ船の感染者を含むというような報道の仕方を日本のマスコミがしているんです、NHKを筆頭にですよ。それも、でもWHOですらクルーズ船の感染者と日本国内の感染者の数値は分けてカウントしています。これが当たり前なんです。中国もアメリカも日本に対してそういうカウントの仕方をしてくれているのに、なぜ日本のマスコミだけ事実と違うような報道をして国民の不安をあおるようなことをするのかと、私、これ憤っております。総務省さんに聞きたいんですけれども、こういう事実と違う報道に対して指導をきちんとしていただけませんか。

政府参考人(吉田博史):お答えをいたします。放送事業者におきましては、正確な報道が放送されるということは、御指摘のとおり重要なことであると認識しております。放送法におきましては、放送による表現の自由を確保する観点から、放送事業者による番組編集に関しまして、自主自律を基本的な枠組みとする規律を設けてございます。各放送事業者が、この自主自律の枠組みの下で、国民に正確な情報を提供する基幹的メディアとして、その社会的使命に根差した報道をしていただくよう期待しているところでございます。

小野田紀美報道の自由、立場はいろいろ分かっておりますので、なかなか厳しいのは分かりますが、期待していますと言ってできていないんですよ。NHKは、この千人を含んでいるというものを何と海外に英語でも出している。この事実と違うことをしっかりと海外に広められてしまうと、日本国内の不安をあおるだけでなく日本への風評被害にもなってしまうので、やはりここはある程度、デマを流した人に罰則がある台湾みたいなのもありますし、いろいろちょっと考えていただきたいなと要望をいたします。続きまして、水際対策。日本は現在どういう水際対策を実施していますでしょうか。簡潔に概要をお答えください。

政府参考人(高嶋智光):お答えいたします。人の水際対策という観点からお答えさせていただきたいと思います。出入国在留管理庁におきましては、今般の入国制限を受けまして、航空会社等に対して、これまでの閣議了解に基づく措置を周知しております。したがいまして、一時的には、航空会社におきまして、本邦向けの航空機等の搭乗手続の際に搭乗前スクリーニングを行って日本に入国ができない方については事前に飛行機に乗らないという、こういう措置をお願いしているところでございます。 さらに、各空港等におきましては、中国便及び韓国便で到着する外国人の上陸審査におきまして、日本語、中国語、韓国語等で記載された確認票を用いて、上陸申請前十四日間以内の中国湖北省等の対象地域での滞在歴の有無を申請者に自ら申告させた上で署名を徴しております。入国審査官は、その申告内容のみならず旅券に記載された出入国歴なども参考にして滞在歴を確認しているところでございます。あわせて、中国人につきましては、旅券の発行地を確認しているところでございます。以上でございます。

小野田紀美資料三を御覧ください。今、旅券の発行地とアンケートで確認をしているというのが主にあったんですけれども、これ一部炎上して、今ではこの方謝罪はされているんですけど、中国の方で、旅券の発行地がほかの地域で前発行していたパスポートを使ったならば、該当地域から入ってきてもパスポートの発行の省の地域は違うから見抜けないですとか、アンケートにいいえと書いたら入れるから入れたよ俺みたいなのをウェイボーに上げていらっしゃったりということがありました。つまり、その発行、パスポート、旅券の発行地だけを見るのでは、この水際対策、防げないんですよ。なので、私たちはずっと、アメリカとかほかの国がやっているように、感染対象地域全土からの入国を禁止してくれというのをずっと言い続けているのはそれが理由なんです、こうやって防げないから。ここをやっぱり、現在日本が指定している湖北省浙江省、韓国の大邱等、地域ごとではなくて、水際を防ぐために、対象国の全土をやはり入国禁止に今からでもすべきだと思うんですけれども、法務大臣、いかがでしょうか。

国務大臣(森まさこ):小野田委員に御答弁申し上げます。今事務方が御答弁をしましたとおり、確認票を用いて滞在歴を確認しております。確認票には虚偽の回答をした場合の退去強制や処罰の対象となり得る旨を付記をして、これにより一定の抑止効果があるものと考えておりまして、現在まで対象となった者四百四十五名のうち、上陸を拒否した者が百三十四名、そして申請を取り下げた方が六十六名おります。ただし、小野田委員の御指摘もございますし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況が時々刻々と変化をしております。上陸拒否の措置の対象地域をどのように定めるべきなのかについては、政府全体として様々な情報や知見に基づく検討をしてまいり、法務省としても弾力的な措置を講じてまいりたいと思いますし、総理も御答弁をこれまで申し上げてありますとおり、国民の命と健康を守るため、必要な場合にはちゅうちょなく判断して断行するというふうに御答弁をしているとおりでございます。

小野田紀美今の、アンケートにうそをついたら罰則もある、帰ってもらうし、抑止力と言っているんですけど、実際入ってきているよという、こういう資料三もありますので、引き続きこれを求めたいと私は思います。あと、一点、今、観光ビザはもう新しく発給したりしていないから、観光客は実質中国からは入ってきていないんだよというようなことをちょっとおっしゃる方がいたんですけれども、これよく調べてみたら、数次ビザというのがありまして、一日目の訪日で沖縄又は東北六県に一泊以上した場合は、有効期間三年間、日本中どこでも行けますよという観光ビザを中国人の方には出しているんですね。これのビザを毎年約十万件、現在、三年間と考えると、有効な当ビザを持っている中国人の方は、見積もると約三十万件あるんじゃないかなと。だから、観光ビザ止まっていますよみたいに言う人もいるんですけれども、実際三年間どこにでも行ける観光ビザを三十万人が持っているということも考えた上で、これからの入国の在り方をちょっと考えていただきたいなというふうに思います。続きまして、WHOに関してなんですけれども、世間の今のWHOに対する評価というのは、私はそんなに今信頼を得ていないと思います。それは、SARSのときに中国が隠蔽したことによって、みんな大変な目に遭ったわけです。それを受けて、こういう何か緊急事態が起きたときには隠蔽をせずにみんなで協力しようねと約束をしていたにもかかわらず、また中国が隠蔽をした。なのに、WHOはそれをちゃんと指導するどころか、いや、中国さん、よくやっていますよと褒める始末なんですね。この状態では、WHOは渡航制限とか要らないですよと言っている中で、各国はもう独自に渡航制限とかをし始めた、つまり信頼されていないということになってしまうんですよ。国際機関が信頼されていない状態で世界一丸となって感染症に臨んでいけるのかといったら、私は大変な疑問があると思います。ここは、外務大臣、十億円寄附している場合じゃないんですよ。まずは、きちんと指導をして、国際機関としての正常運転に戻りなさいと、駄目なところは駄目と言いなさいと日本からもきちんと意見をすべきだと思います。お願いします。

検疫入国審査水際対策、中国のパスポート発行省とアンケートによる審査ではすり抜けられる。対象国の全土を入国禁止にすべき。また、ビザの発行を止めても、現在中国人は日本への数次ビザを30万人所持している。こちらも効力も停止しないと意味がない。(➡️この質問後、全土入国禁止&全ビザ効力停止になりました)

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🟠 西田昌司×吉野敏明 参政対談放送中

「神谷議員に続いて吉野先生登場!ものすごいエネルギーと行動力で医療・経営・政治にかける不屈の思いを聞く」西田昌司×吉野敏明 参政対談 VOL.1 - YouTube

収録日:2022.12.16  公開日:2022.12.22

西田昌司神谷さんとは何処で一緒になったんですか?

吉野敏明:2年くらい前ですね。僕がYouTubeで、この番組で言いにくいんですけど、今流行ってる病気があるじゃないですか。それの話を、ズバズバ本当のことを言ってたんですよ。自民党田村重信先生とはもう10年来の知り合いで、それで、ご紹介いただいて、アメリカの第七艦隊の汚水処理をしている会社があるんですけど、そこでウィルスなどの研究をしているので、「この病気というのは実際はこういうもので、こういう方法なら上手く行くんだ」という話を、加藤勝信厚労大臣のところに言いに行ったりしてたんですよ。それで、あるテストをしてもらう事になり、「テストはしたんだけど結果は言わない」という表現をされたんですね。で、どうもおかしいと。だったら、外国人記者クラブで本当の話をしようと思ったら、それも2日前になってダメだと言われたんですね。で、何かこれおかしいと。どうしてこんなに二転三転するんだ、と。それでYouTubeの番組を一回やったんですね。一回だけ言うつもりが、ものすごい再生回数になって、私の番組ですけど、もうそれはBANされてしまって無いです。消されちゃってます。何回も何回もBANされて、最終的にはチャンネルごと消されて、五百何十本という番組が無くなりました。それでもチャレンジしてるのを見て、神谷さんが「あなたはどういう人なんですか?」と言って来て、それで神谷さんと知り合って、最初は神谷さんの番組に出てたんですよ。CGS。「よしりんの上医に聞く」というコーナーで、治療とは何だ?とか、医療の歴史を言って下さいとか、この国の医療費の問題はどうなんですか?とか。それを30本くらい撮りました。

「これを言ったら各業界に大打撃…でもハッキリしているがん・アレルギーの原因はなんと「小麦」にあった!」西田昌司×吉野敏明 参政対談 VOL.2 - YouTube

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水際対策も腰砕け?抗議を受けて政府が方針転換

Image Source: https://youtu.be/M5FMKUmR9l8

香港便、中国本土の渡航者いなければOK
2022.12.29 朝日新聞
日本政府は29日、中国から日本への直行便の受け入れを4空港に限るとした水際対策強化について、香港からの直行便は、中国本土の渡航歴(7日以内)がある乗客がいないことを条件に、札幌など4空港以外にも就航できると発表した。訪日旅行ブームが起きていた香港で批判が高まり、撤回に追い込まれた形だ。

 

Image Source: https://youtu.be/M5FMKUmR9l8

政府、香港線停止の要請を撤回へ 那覇直行便 業界の反発を受け
2022.12.29 沖縄タイムス
政府が、香港の航空会社に対して求めていた那覇-香港路線の停止要請を撤回する方針を固めたことが28日、複数の関係者への取材で分かった。岸田文雄首相が27日に発表した水際対策の強化に対し、県内の観光業界などから批判が相次いだことを受け転換した。29日昼過ぎにも、内閣官房のホームページなどで詳細を発表する見通しだ。岸田首相は27日、中国政府の「ゼロコロナ」政策の終了を受け、感染者の大量流入を防ぐため、中国、香港、マカオ発の直行便の利用空港は成田、羽田、関西、中部に限定すると発表。30日以降に新千歳、福岡、那覇の3空港と香港直行便の運航を取りやめるよう要請していた。県内の香港路線は10月に2年7カ月ぶりに再開したばかりだった。海外からの観光客数回復を期待していた県内の観光業界は突然の運航停止要請に強く反発。沖縄観光コンベンションビューロー(下地芳郎会長)など5社・団体は28日、国に対して停止要請の撤回を求めていた。

(記事冒頭)国土交通省が香港の航空会社に対し、那覇空港を含む3空港と香港を結ぶ便の運航を30日以降とりやめるよう要請したことに対し、28日、県内の観光関係者らは撤回を求める声を上げた。要請を受けて、香港航空と香港エクスプレスは30日以降の対応について検討を続けた。沖縄観光コンベンションビューローの下地芳郎会長らは28日、県庁を訪れ、運航取りやめ要請の撤回を国に求める要請書を宮城嗣吉文化観光スポーツ部長に手渡した。宛先は玉城デニー知事。

白川司(評論家):
せっかく沖縄・福岡・札幌で香港便を止めたのに、沖縄は受け入れるそうだ。旅行業界といえば、バックに二階さんがいるしな。2020年のコロナが北海道と沖縄で先行して広まったのを忘れたか。

門田隆将(作家):
香港からの直行便利用空港を成田・羽田・関西・中部に限定した日本。だが香港側は「このような旅行シーズン中に非常に失望した」と撤回要求。抗議受け日本は7日以内に中国本土への渡航歴がある乗客がいない事を条件に4空港以外にも就航できると方針撤回。はぁ?早くも腰砕け?

中山よしたか石垣市長):
石垣島は国内観光客の足が戻り、観光産業を中心にようやく経済活動が動き始めています。そのようななか、これまでのゼロコロナ政策を突如解除し、全土で爆発的に感染が拡大している中国が、来年1月8日から海外渡航を解禁するというニュースが流れてきました。正直、今、私達は中国からのインバウンド客は全く求めていません。おそらく国内のどこの観光地も同様だと思いますが、長引くコロナ不況で従業員の多くが離職し、人手不足のためホテルや飲食店は国内観光客の対応で手一杯の状況です。そこに大勢の中国人観光客が来れば混乱をきたし、喧騒を避けたい国内のお客様が離れてしまいます。更には、2020年1月に国内初の新型コロナウイルス感染者が確認された当時、政府が確固たる水際対策を取らず、春節休みの中国人観光客が京都など全国の観光地に溢れ、その後、国内の感染拡大が始まった事を考えると、今回こそ、政府は直ちに強い水際対策を行うべきです。

姿を現した2体の龍柱 那覇で設置工事完了
2015.12.08 産経新聞
(記事抜粋)龍柱事業をめぐっては、中国産の石材を使って中国の業者が製作し、事業費も中国側に流れるため、交付金事業としてふさわしくないとの批判があがっていた。龍は元来、中国皇帝の権力の象徴とされている。「5本爪」の龍の図柄は中国皇帝のみが使用でき、朝鮮など中国の冊封体制に入った周辺諸国は「4本爪」を用いてきた歴史がある。琉球王朝冊封を受け、首里城の龍柱は4本爪。設置が進められている今回の龍柱も4本爪となっている。

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政府与党や霞が関の甘い警戒心、国益派に事実上の更迭

Image Source: 杉田水脈総務大臣政務官が松本総務大臣に辞表を提出

【文化人放送局】事実上の更迭 杉田水脈議員に今日取材した阿比留瑠比が本音に迫る。政府も与党も霞ヶ関も反日団体への警戒心がなさすぎる!

加藤清隆:私が非常に感心するのは、杉田さん自身が色々な問題の、目の付け所が良いところと、行動力があるので、問題を発掘し、「これはいけない」という事をどんどん発信して行ったというところ。議員一回生では出来ないことを積極的に発言された。それが一種、恨みを買ってバッシングに合ってるとなるのかもしれませんが、私は今回の件で、特に不祥事を起こしたとかは無いわけだから岸田さんはかばうべきだったと思います。

阿比留瑠比:これは岸田さんが守らなかったというよりは、杉田さんを守って来たのは安倍さんだけだということ。今日、昼過ぎに杉田さんと話したんですけど、サバサバとしていて、これ以上謝罪したくないことで謝罪し続けるくらいなら、いっそ、もうこれでいいという感じはありました。もうひとつは、実は以前、長尾たかしさんも同じことを言ってたんですよ。「今の政府与党、自民党反日団体に対する警戒心が弱すぎて、それが分かっていない」と。西岡さんが後でお話されるかもしれませんが、今回の杉田さんの、事実上の更迭理由は、アイヌ関連団体からの抗議なんですね。杉田さんの7年前のブログの発言が許せないから、罷免して謝罪しろ、みたいなね。「直接謝罪に来い」みたいな事を強硬に言われて。ところがこれ、菅さんの時もそうなんですけど、政府がアイヌ問題を「国策」として取り組んで、ウポポイを持ち上げてみたいのがずっと続いていて、その流れの中で「あそこに言われたらもう仕方がないな」という風になってしまうらしいんですよ。だけど、その団体の背後にまたいろいろな団体がくっついていて、見ていくと、「安倍政治を許さない」だとか「安倍国葬反対」と言っていた連中と全部繋がってる人たち。だから、本当はそういう事にちゃんと目を向けなきゃいけないのに、今の政府も、与党も、霞が関も、杉田さんが言ってたのは「自分は地方行政をやってたから、かなり分かるけど、霞が関も分かってない」と。そういう団体が如何にして入りこんで、如何に裏で左翼活動をして、如何に政権をいじくって来るかが全然わかってないということを仰ってて、なるほど、そうなんだろうなと思いました。これは長尾たかしさんもLGBT団体について言ってたこと、同じ事です。

西岡力:(中略)アイヌ関係の団体は、撤回して謝罪しても、「それでは足りない、罷免しろ」という要求をして来ているようだと。あのブログで書いたのはどういう背景かというと、国連の、ジュネーブ人権委員会に行って、慰安婦の強制連行がある、性奴隷だと人権委員会で常識になっているときに、初めて「そんな事はないんだ」ということを、日本女性として女性差別委員会の場でスピーチをされたと。国の代表ではなく、選ばれた学者とかがやってるんですけど、この人たちは初めて「日本人の女性が強制連行は無かったと言ってるから、これはどういうことか?」と、日本政府に質問をして来たと。その答えが2016年の杉山審議官の、あの答弁になったわけです。そこで国連で、強制連行の証拠は無い、性奴隷のは間違いだ、20万人も間違いだと、(朝日新聞のことも)日本政府がハッキリ言ったんです。それを呼び起こしたのが、実は杉田さん達の活動なんです。あの時は落選中だったですけども、その時のエピソードとしてのフェイスブックが問題になってますけど、杉田さんの活動に勝る活動をした政治家は何処にいるのか?と。日本の国益ということを考えたらですね。

単年予算:約10兆円

杉田水脈担当していた行政評価局において、年が明けたら、話題となっている男女共同参画事業を調査の対象にしたいと考えていたので、とても残念です。内閣委員会に所属することになりましたので、今度は質疑で色々追及していきたいと思います。

杉田氏、さらなる発言撤回を否定「差別ではない」
日経新聞 2022年12月27日 22:20
(記事冒頭)総務政務官の辞表を提出した杉田水脈衆院議員は27日、性的少数者アイヌ民族を巡る発言以外は撤回しない考えを示した。「発言の真意がなかなか理解されなかった」「差別をしているわけではない」と釈明し、発言に賛同する人々がいるとも述べた。

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タモリ『新しい戦前になるんじゃないですかね』

Tver 徹子の部屋

徹子の部屋』2022年最後の放送のゲストとして登場したタモリさん。番組終盤で、司会の黒柳徹子さんから「来年はどんな年になりますかね?」と尋ねられると、少し考え込んだ様子で、苦笑いも浮かべながら、こう答えた。「誰も予測できないですよね。これはね。でもなんて言うかな。新しい戦前になるんじゃないですかね」黒柳さんが「新しい戦前」とだけ返したところで、次の場面に切り替わった。(記事抜粋

鳥集徹(ジャーナリスト):
このコロナ騒ぎとワクチン禍で、いかに医学・医療や専門家を鵜呑みにしてはいけないか、気づいた人が多いのではないでしょうか。国民の大半がマスクしてワクチンを打ったって、コロナは抑えられませんでした。それどころか感染拡大は止まず、異常に死者も増えています。コロナとワクチンを煽った連中も、何が起こっているか、わかっているはずです。でも、自分たちの失敗を簡単には認めないでしょう。それを認めたら、自分たちに責任追及の矛先が向かうからです。むしろ失敗を隠すために、自分たちを正当化し続け、責任追及する者を弾圧しにかかるでしょう。しかし、それに怯んではいけません。言いたいこと、言うべきことを言い続けないと、言論の自由は簡単に失われます。自由民主主義の国で、そんなことはないだろうと言うかもしれませんが、中国に返還された後の香港を見てください。それに、すでにYouTubeには、言論の自由はありません。

 

いま起こっているのはウイルスとの闘いなのではなく、全体主義との闘いです。権力者たちが「人の命」を盾に、我々の自由や多様性を奪いにかかっている。その策略に、本来人権に敏感なはずの哲学者、思想家、歴史学者社会学者、法律家、ジャーナリスト等々も、まんまと乗せられてしまいました。こうしたエリートたちは、自分たちが間違っていたことに気づいても、簡単には過ちを認めません。ちんけなプライドや保身のために、「謝ったら死ぬ病」に罹患しているからです。しかし、私たちが言うべきことを言い続け、彼らを鵜呑みにしない人がふえれば、状況は変わっていくかもしれません。医療には限界があります。必要最小限の利用にとどめ、過度に依存しないこと。日本人は医療を信頼し過ぎです。そのために、このワクチン禍が拡大してしまいました。健康維持の基本は、よく眠て、よく食べて、よく動いて、よく笑うこと。何かに頼りすぎず、あなた自身の心身の回復を信じてください。権力者、エリート、専門家、マスコミ等々、「正しさ」を押し付ける傲慢な連中の言葉を鵜呑みにしないでください。

 

超複雑な宇宙の中でちっぽけな人間が、簡単に「真理」に到達できるはずがありません。多様な角度から様々な情報を得て、自分で一次情報を調べ、自分の頭で考えることが重要です。そして、どの人にも必ず死が訪れます。与えられた命を生き切るためにも、自分がやりたいと思うことはいたずらに先延ばしせず、今を大切にしましょう。大好きな人、大切な人と会って、しゃべって、笑って、触れ合って、少しでも多く、楽しい時間を過ごすようにしましょう。苦しいことばかりですが、私たちが笑っている姿を見せることで、仲間を増やしていきましょう。そして、子どもや若者たちに、将来に希望の持てる社会をつくってあげられるよう、大人たちは努力しましょう。

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イスラエル大使『テロを美化している』苦言と反論

Image Source: https://bit.ly/3vuKJfJ

阿比留瑠比
毎日新聞はテロリストの主張を広め、国際問題にでもしたかったのか?テロに甘く、被害者や家族には共感しようとしない感覚が理解できない。

重信房子氏「もっと違う形で闘っていたら、こんな社会には…」
2022.12.28 毎日新聞
刑期を終えて今年5月に出所した日本赤軍の元最高幹部、重信房子氏(77)が毎日新聞の取材に応じた。世界革命のための拠点を求め1971年にレバノンへと出国した重信氏。なぜアラブの地を選んだのか。そして当時から半世紀がたち、重信氏の目に、現在の日本社会はどう映るのか。話を聞いた。【聞き手・飯田高誉、構成・平林由梨 @yurio_oyuri

ギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使が12月29日、東京都内で毎日新聞のインタビューに応じた。日本赤軍の最高幹部だった重信房子氏(77)が毎日新聞の取材に語った内容に対し、テロを美化するもので、反ユダヤ主義的だと真っ向から反論した。冷血なテロリストである重信氏のインタビューの言葉に当惑し、驚いた。日本赤軍は1972年に約100人が死傷したテルアビブ空港乱射事件を起こした。彼女は「ヒューマニズム」という言葉を使って、この事件をまるで良いことをしたかのように美化しようとしている。

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🟠 海外からのハッキングでTwitterアカウント乗っ取り

わたし個人の事ではあるのですが、二日ほど前にツイッターのアカウントが完全に乗っ取られましてですね、直ぐに気付いたんですが、気づいた時には、その瞬間くらいにメールアドレスやパスワードを全部変えられてしまって、最初はデンマーク経由でアタックがあって、二回目はインドのデリーから、止められずに結局、乗っ取られてしまいました。ツイッター本社に連絡をすると共に、本日、警察にも届け出を出して来ましたので、万が一、私のアカウントが悪用されて、ダイレクトメールであったりですとか、違法な投稿、不適切な投稿がされることがあり得るかもしれません。(12/28 記者会見

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国民の記憶から『歴代最長首相』を消そうという動き

安倍総理の記憶を消す為 現場を消し去ろうとする【マンデーバスターズ】

河野 克俊(第5代・統合幕僚長/防衛省顧問):
安倍総理は)憲政史上最長なんですよ。憲政史上。尚且つ、選挙運動中に暗殺が強行されてるわけですよね。これはもう意味合いが全然違うわけですよ。民主主義に対する。これ(モニュメントを残すこと)は、後世に警鐘を鳴らす意味でも絶対にやるべきだと思いますね。

門田隆将:(市民の意見は聞いたんですかね?)聞いてるの。聞いた形にしてるの。で、自分の都合がいい方の、「これは建てない方がいい」「無い方がいい」というのをズラッと、ホームページに書き連ねてますよ。で、わたし、実際に行って聞いてみましたけど、みんな私が聞いた人で誰一人、反対する人はいなかった。

高橋洋一普通、反対しないよ。

和田政宗大和西大寺の駅の、周辺の住民からも「やはり作るべきだ」という意見はかなり上がって来てるということなので、そういうような動きもしっかりつかまえてですね。

門田隆将:その場合は手前の、時計台のところに出来ます。

安倍氏銃撃容疑者モデルの映画、「完成版」上映始まる
毎日新聞 2022/12/24 15:27
(記事冒頭)安倍晋三元首相銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者がモデルの映画「REVOLUTION+1」完成版の上映が24日、始まった。名古屋市中村区のミニシアター「シネマスコーレ」では雪が降る中、朝早くから行列ができた。主人公を演じたタモト清嵐さんは「俳優として、映画を通して世の中に(事件を)突きつける役割があると思い、出演を決めた」と語った。

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