2020.09.29 ニュース女子

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 ①「中国がガタついている今、日本がやっておくべきこと」

②「スパイのスゴイ話」

 

民主党議員会館に行くと向こう系の秘書がいっぱいいる。』

江崎道朗(評論家):菅直人民主党政権)の時、日韓併合100年で韓国は李明博政権、「敵は日本ではなく北だ」「日本と連携したい」と。実は横田めぐみさん情報を持つ人間を日本大使館に送って来て「拉致問題で連携しよう」と。当時、李明博から「お願いだから日本は日韓併合で騒がないで」「韓国も行事は一切しないから、反日を煽らないようにするから絶対に扱わないで」と。そうしたら菅直人が大々的に「日韓併合、韓国ごめんなさいキャンペーン」をやって「日本の軍国主義が一番悪かったです、ごめんなさーい」との報道が韓国の方で出て、韓国の左派メディアが「やっぱり悪いのは日本じゃん」「北じゃない」と反日の世論を韓国で煽りまくった。

上念司(経済評論家):何で菅直人はそんな事をやっちゃったんですか?

 

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江崎道朗(評論家):それは簡単でしょ?北朝鮮と中国を守る為でしょ。

武田邦彦(中部大学教授) :だからこの人、スパイが総理になっちゃった。

江崎道朗(評論家):そこまでは言わないけど、当時、韓国の国情院(韓国の諜報組織)が「菅直人はどうみても北のエージェントとしか考えようがない」と。菅直人じゃなくても、民主党政権であれば同じことをやったと思う。僕も当時、永田町にいましたけども、民主党政権議員会館に行くと向こう系の秘書がいっぱいいる。要するに外国の秘書の方。韓国・北朝鮮や、中国国籍の方がスタッフとして議員会館にいる。アメリカでも外国人をスタッフに雇う事はあるけれど、セキュリティチェックをちゃんとやります。日本はやってない。こういう風に、日本政府に影響を与えて、日韓関係をぐちゃぐちゃにして、結果的に北に有利な国際情勢を作ることを「影響力工作」と言います。これがインテリジェンス機関の高等戦術。

女子:国のトップがやられるなんて日本、超ヤバいですよね?

スタジオ:超ヤバいですよ。

 

 MC:上念司(経済評論家) 西川史子(医師・タレント) 武田邦彦(中部大学教授) 髙橋洋一(元財務省官僚・嘉悦大学教授) 須田慎一郎(経済ジャーナリスト) 江崎道朗(評論家) 近藤大介(「現代ビジネス」コラムニスト) 杉原杏璃(タレント) 八田亜矢子(タレント) 岸明日香(タレント) 五十嵐麻里恵(会社員) 藤井厳喜(国際問題アナリスト)

 

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