点点採録

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河添恵子『コロナ禍を演出し世界を変えるGR思想』

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林原チャンネル 2020.12.16

河添恵子#32-2 コロナ禍を演出し世界を変えるグレートリセット思想
トランプ大統領が戦うグローバリストの正体

2021年のダボス会議のテーマともなっている「グレート・リセット」という言葉。これをいかに捉えるかで、世界の見方は180度変わってきます。

 

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www.zakzak.co.jp

 

コロナ禍を最大限演出して、地球上の隅々に恐怖を植え付け「経済を破壊」した先にあるのは、「ザ・グレート・リセット」だ。21年の世界経済フォーラム(通称・ダボス会議)のテーマにも決まっている。改革の三大原則は、「環境への取り組み(グリーン・ニュー・ディール)」「デジタル技術改革」「貧富の格差是正(従来の資本主義・自由市場の改革)」と耳あたりはいいが、既存の株式会社の解体や再編につなげる動きでもある。この動きを厳重警戒する世界の保守は、「新型コロナウイルスを世界支配に利用したいのだ」「これからワクチン漬けになる」「すべてを一様に貧乏にしていく」「5Gを使った監視体制の強化で、言論の自由は無くなる」と警鐘を鳴らす。 

 

目下、「ザ・グレート・リセット」によって「国家」という枠組みを希薄にしようと狙う世界の権力者と、自由・民主という価値観が奪われかねない危機に毅然(きぜん)と立ち上がる「愛国的」な人々が、最終決戦の時を迎えている。銃撃戦だけが戦争のカタチではない。巧妙な“人災”で世界を大混乱させた状況は、まさに戦時中であり「新しい戦争のカタチ」なのだ。米国の自由と民主主義がこれ以上、劣化し弱体化すれば、日本も無傷ではいられない。しかし、愚民化政策で“情報砂漠”に陥る日本において、本気で立ち上がる政治家や国民はどれほどいるのだろうか?

 

www.weforum.org

 

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