ラムザイヤー教授の論文が慰安婦の真実に迫る

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世界に広まる「慰安婦=性奴隷」説を否定 

ハーバード大のJ・マーク・ラムザイヤー教授が学術論文発表

 

慰安婦が当時政府規制下で認められていた国内売春婦の延長線上の存在であることを理論的実証的に示した学術論文(3月刊行予定の「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」誌65巻に掲載)

 

本論文では、他の研究者の業績や当時の日本・朝鮮の史料に基づき、朝鮮人慰安婦も日本人慰安婦も公認の売春婦であり、日本軍に拉致され、売春を強いられた「性奴隷」ではないこと、慰安婦をめぐる問題点は、朝鮮における募集業者にあったことが指摘されている。以下、教授ご本人の了承を得て、論文要約を掲載する。

 

「太平洋戦争における性サービスの契約」

 (抜粋)

日本軍が東アジアに進軍し退却した1930年代から40年代にかけて、軍は兵士が現地で性病に感染し、病気が蔓延することを恐れ、リスクをコントロールしようとした。そのため、軍は海外軍事拠点近くに民間業者が半公式の売春宿を設置することを促し、売春婦の定期的な検診をはじめ、厳格な衛生管理を業者に求める代償として、兵士が他の売春宿を利用することを禁止した。売春婦は業者によって主に日本と朝鮮から集められ、軍に協力する売春宿は「慰安所」、売春婦は「慰安婦」と呼ばれた。慰安所は当時の日本や朝鮮にあった公認の売春宿の海外軍隊バージョンであった。

 

読者コメント抜粋:

◆日本のマスコミちゃんと報道しろよ◆朝日新聞さーん、コメントお願いしまぁす◆事実だし、アメリカも多額の費用を掛けて調べたし、当時の記録画像も持ってるからね。職業売春婦だった事は確認済み◆今でも売春を商売として輸出している現在の韓国を見れば、当時の状況が推察できる。当時の兵士より高給取りだったことも想像できる◆いつか必ず,歴史は真実を暴いていく◆こういう「第三者による冷静で客観的な事実検証」が” 真の意味でのファクトチェック”です◆主犯の朝日は世界に謝罪すべき。

 

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