動画：https://youtu.be/Mh82Yj1bWto
出演：（左から順に）
塩見和子（日本太鼓財団理事長）
馬渕睦夫（元外交官・駐ウクライナ大使）
竹内久美子（ゲスト：動物行動学研究家）
高山正之（ジャーナリスト・元産経新聞記者）
福島香織（ジャーナリスト・元産経新聞記者）
宮崎正弘（作家・評論家）
差別はいけないと誰でもわかりますが、その為に法律が必要なのか？という問題。想定されている法律は、極少数の為に多数が差別される、その通産省の問題など、不愉快な思いをする、そういう問題。法律で規定できない。法律の発案者は善意だとしても、法律は必ずひとり歩きをして、イデオロギー的に利用されるんです。そうすると何が起こるかと言えば、日本の性秩序が壊れる。だから、中にはそういう事を目指してやっているのがいる。彼女（稲田朋美）は「当事者不在に見える」などと言っているがそうではない。明らかにそういう当事者・少数者を利用して、自分の政治的な主張を通そうとしているサヨクの運動家、活動家がいるんですよ。だから、彼女はそれを全く逆に書いている。この法案は活動家の問題。我々（日本人は性に）大らかに生きて来てるんです。何故、法律で返って差別を助長するのか。所謂、民主主義では多数派の秩序が尊重されなくてはいけないんですよ。少数派を無視していいとは言いませんがね。少数派が多数派と同じ権利を主張したら、必ず社会は壊れる。自民党で推進している人達、そういう事を考えずに法律さえ作れば「偉い事をやった」なんて。良い事をやったと思ってる。でもサヨクはそうではなくて、これを元にどんどんね、拡大解釈して、自分たちの活動の為に利用する。現に利用して来てるんですよ。裁判、訴訟。例えば、女湯に入っているのは女性が多数なのだから、多数の意見が尊重されるべき。法律を作って平等にする、差別を解消するという発想自体が間違い。基本法を作ると、各自治体が基本計画を作成する。それにまた予算を取って来るわけですよ。だから法律を作ったら予算を取れる。それが利権になる。今あれでしょ、男女共同参画。予算が防衛費よりも多い、８兆円ですよ。彼女が綺麗事ばかり書いてるけど、これは利権です。
民生も核マルも、法学部一号館か何かで、要するにフリーセックスを勧誘手段に、全学連なんかもね。それが釣り餌なんだよね。中国でも「共産の女は共同の女」という言葉がある。レーニンの時代、女性は国有化されていた。男性に求められたら女性は拒否してはいけないと。性を乱せば、必ず社会は乱れる。革命の土壌が出来てしまう。リベラルは性の乱れ、保守は性の乱れを嫌うという研究もある。LGBTも、何故サヨクが推進するかと言うと、今のお話を通じるのだと思いますよ。性秩序を乱すと家族が壊れる。これが革命には持って来い。革命には「家族」が最大の障害物だから、これを潰すということを考えてやっている。日本で”共産主義革命”を起こす為に、LGBT法案を通そうとしているんです。同性婚や夫婦別姓もそう。両性の合意に基づいて子供が出来る家庭を止めて、同性婚にして、杉田水脈みたいに「非生産的でない」と言ったら、それだけでパージされちゃうような、実に恐ろしい社会になりつつある。性について云々するのはサヨクの常套手段。
視聴者コメントより抜粋：
◆寛容な文化を持つ日本に”法制化”は必要ありません！◆日本を解体するような法案が次々と審議され決まっています。このままでは日本の文化や伝統を守ることができません◆森元首相が切り取りでマスコミに叩かれてた時、稲田さんは一緒になって叩いてた。細田派のくせに。二階さんとこに、要望書なんぞ持って行ってマスコミにチヤホヤされてた。保守議員はマスコミに叩かれてナンボなのに。稲田さんは、石破さんになりたいんだろう◆本当に「日本国を駄目にする政治家」が多いです。これも歴史を知らない人間が国を動かしているせいなのだと思います◆グローバリスト勢力は国家解体に寄与することなら何でも推進するんですよ。文字通り何でも。女性やLGBT、マイノリティの幸福など初めから何も考えていません。目的のために利用できる人を利用するだけ◆もし私が女湯で下半身が違う人を見つけたら｢ああ、そうなのね｣とは到底思えませんね。即抗議します◆碌でもない政治家を選出してるのは有権者、結局は一人一人の国民が政治に関心を持ってしっかりするしかない。
