大谷翔平、500越え6本で出場選手中最多

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ホームランダービー 再延長で敗れた大谷「いい経験になった」
2021/7/13 11:22
大谷翔平:シーズン中も、こんなに振ることはない。延長、延長ですごく疲れた。雰囲気自体もすごく良かったし、(選手)みんなで楽しめていると思う。いい経験になった。あしたは試合なので、それに向けて頑張りたい。(先発登板については)選んでいただけるのは、すごく光栄だし、全く予想していなかった。(本塁打競争で)多少なりとも疲れは出ると思うが、それより楽しみにしてくれる人たちが、より楽しんでくれればいいと思う。

MLBホームランダービー>◇12日(日本時間13日)◇クアーズフィールド

デンバー(米コロラド州)12日(日本時間13日)=四竈衛】日本人で初めてメジャーのホームランダービーに出場した第1シードのエンゼルス大谷翔平投手(27)が、激戦の末、ナショナルズのホアン・ソト外野手(22)に敗れ、1回戦で敗れた。

勝負が決着した直後、一塁側へ振り返った大谷は、熱戦を繰り広げたソトに近寄り、笑顔でハグを交わした。正規の対決では、計4分間(ボーナスタイムを含む)でともに22本を放ち、1分間のタイブレークへ突入。ここでも互いに6本を加え、最後は3スイングの再延長へもつれ込んだ。ナ・リーグの本拠地ながら、ほとんどの声援が大谷びいきで、心強い後押しも受けた。だが、全3スイングですべて柵越えを放ったソトに対し、大谷は初スイングでゴロ。「もう、僕はいっぱいいっぱいでした。なかかな打てないだろうとは思ってました」。

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