Image Source: @Tokyo2020jp
柔道男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)は24日の決勝戦で、台湾の楊勇緯(よう・ゆうい)を破り、金メダルを獲得した。今大会、日本勢で初の金メダルとなった。高藤は試合後、「今までみんなに支えてもらった結果だ。豪快に勝つことはできなかったが、これが僕の柔道。金メダリストとして自分を磨いていきたい」と述べた。この階級で金メダルを獲得するのは、2004年のアテネ五輪で五輪3連覇を達成した野村忠宏以来17年ぶり。
柔道女子48キロ級で渡名喜風南(となき・ふうな、パーク24)が24日、銀メダルを獲得した。今大会の日本選手団初のメダル。決勝はディストリア・クラスニチ(コソボ)と対戦。終了間際に内股で技ありをとられ、金メダルには届かなった。渡名喜は試合後、「自分の弱さが出てしまった。しっかりとこの負けを認めていきたい」と語った。
今日の4大紙、朝刊一面。
— Mi2 (@mi2_yes) 2021年7月24日
朝日新聞「東京五輪 コロナ下の開幕」
毎日新聞「東京五輪開幕 1964年以来2度目 コロナ下 無観客」
産経新聞「希望の聖火 東京五輪開幕」
読売新聞「東京五輪開幕」
ちなみに読売新聞は、1面と30面を使って、日本選手団の写真をぶち抜いて紹介。#東京2020 #オリンピック pic.twitter.com/Yj2SmcPqxQ