Image Source: @Tokyo2020jp
東京五輪第9日の31日、柔道混合団体が行われ、日本はフランスを1勝4敗で敗れ、銀メダルに終わった。今大会から柔道競技に加わった新種目で、柔道の母国・日本は初代王者になることができなかった。
日本は第1試合、女子の新井千鶴(三井住友海上)が相手選手の小内刈りで2回技ありを奪われ、合わせ技一本で敗れると、第2試合でも男子の向翔一郎(ALSOK)が延長の末、隅落としで一本負け。2連敗で迎えた第3試合、女子の素根輝(そね・あきら、パーク24)が大内刈りで技ありを奪い、その後横四方固めで合わせ技一本とし、1勝を挙げる。続く第4試合では、日本のウルフアロン(了徳寺大職)は、ロンドン、リオデジャネイロと2大会連続で金メダルを獲得したテディ・リネールと対戦。延長に突入する熱戦となったが、内股で技ありを奪われ敗北する。追い詰められた日本は第5試合も、芳田司(コマツ)が裏投げで技ありを奪われ、そのまま敗れた。
東京五輪第9日の31日、アーチェリー男子個人3位決定戦が、夢の島公園アーチェリー場(東京都江東区)で行われ、古川高晴(近大職)が湯智鈞(台湾)を破り、銅メダルを獲得した。古川は自身3つ目の五輪のメダル。
今日の4大紙、朝刊1面トップと準トップ。
— Mi2 (@mi2_yes) 2021年7月31日
朝日新聞『接種「来月4割完了」』
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緊急事態 6都府県に拡大#東京2020 #オリンピック pic.twitter.com/7VO2pXW1Zu