9月18日に日本記者クラブ主催で行われた、自民党総裁選候補者討論会の偏向っぷりが酷いと物議を醸しています。後半、4人の候補者に対しての代表記者団からの質問が、河野氏、岸田氏に集中。高市氏、野田氏に対してはほとんど質問しないという事態が発生。
【合計時間】高市早苗制作講演会調べ
河野太郎：20分20秒
岸田文雄：18分31秒
高市早苗：10分51秒
野田聖子： 8分29秒
代表質問者の４名
日経：小竹洋之氏
毎日：佐藤千矢子氏
読売：橋本五郎氏
朝日：坪井ゆづる氏
公益社団法人日本記者クラブ：
日本の公益社団法人。以前は内閣府所管の社団法人だったが、公益法人制度改革に伴い、2011年4月1日に公益社団法人に移行した。歴代理事長：2003年には第13代に北村正任が選出されてからは日経、朝日、毎日、読売の順にローテーションしている。
国民コメントより抜粋：
◆記者クラブではなく、下衆クラブ◆最低でした◆ほんとに酷い◆公正公平ではない◆外務大臣経験者を理由にずっと河野氏と岸田氏に質問されてましたね◆”討論会”とは名ばかりでした◆記者クラブは左翼の巣窟。こんな偏ったものを見せられるのなら、確かに次回から不要だ◆一番厄介なのは、こういう不手際を抗議する窓口がないことです。メディアは共産主義的です◆そしてこれを嬉々としてタレ流す地上波までワンセット。
日本記者クラブ主催の討論会 2時間9分辺りから
質問者：長期政権の次は短命に終わる。短命に終わらない自身は？
（河野さんから順番に。）４人に聞いちゃってもいいんですか？
（突然マイクに入る声）
高市早苗：1年で終わるつもりはありません。
