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01:54:43 公明・山口氏 防衛費「1%枠保つべき」
山口那津男(公明党代表):
何%というのはあえて申しませんけれども、やはり安全保障の環境が変わっていきますから、それに対する防衛力の整備というのは適切に行っていかなければなりません。しかし急激に増やしていくということになると、他の使い道が減らされるということになっても困る。この限られた国家の財政資源をどう配分していくか、そうした全体観に立って適切な防衛費のあり方、おおむね1%程度ということで対応していくべきだと思っている。
石平:国防費は国民の財産と命を守る。本来ならば非常に重要な話。予算の枠組みの中で防衛費を増やしたら他が困る、じゃあ、どうして他の予算には何パーセントと制限を付けないの?なぜ防衛費だけ?根本的な問題は、日本が国防を嫌っている。公明党は自分の国を守ることを嫌うということ。基本的にそういう事でしょ?更に、公明党以上に、日本の防衛を嫌うのは習近平。そういう意味では、この(公明党の)山口さんの考え方、立場は、習近平さんとそんなに変わらない。