00:15:51 仏議会 中国のウイグル弾圧は「民族大虐殺」
00:31:06 佐渡金山の推薦 2月1日を念頭に対応決定
00:36:51 若年 受診せず自宅療養も 政府転換
00:50:38 名護市長に自公系現職再選
01:12:25 火曜特集「米中”天秤”総理が日本を滅ぼす」
01:55:02 百田氏「日本を内側から乗っ取ることは簡単」
一年半前の8月に安倍政権の最後に、この感染症2類相当を5類に見直す、ということでやったんだけども、それがちょうど安倍さんが政権を下りるところと重なって、それを専門家会議が叩き潰したという経緯があって、それが一年半経っても、そのまま維持されてるという事ですから。空床補償といって、ベッドをコロナ用に空けておくだけでジャブジャブお金が入って来る。空床補償だけで税金が1兆1400億円、使われているわけですから。昨年一年間で。〈ICUベッド1日43万6千円、重症中等症用21万1千円、一般病床7万4千円〉
Image Source: https://www.asahi.com/articles/DA3S15145456.html
沖縄テレビの名護市長選調査が興味深い。辺野古中止の岸本洋平氏に投票したのは70代以上が多く、18歳〜50歳代は圧倒的に現職の渡具地武豊氏に投票。特に20代の81.9%が渡具地氏に投票した事は“オール沖縄”にとっては衝撃。就職、結婚、子育て…現実重視の若者の意思は明確だ。https://t.co/q76CnEzl6d pic.twitter.com/b0fhMPupsj
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2022年1月23日
こういう世論調査というのは、テレビがガーっと悪口を言えば、「モリカケおかしい、サクラおかしい」「コイツは嘘ついてる」とワイドショーが連日叩けば叩くほど数字は落ちるんです。今回テレビは、何故か知らんけど岸田政権を全く叩かない。安倍・菅政権を叩きに叩いていたことと比べたら、まるで叩いてない。大甘。その理由は、岸田政権は親中派政権だからだと、僕は思ってますけどね。つまり、親中政権は叩かないと言うテレビのお約束事じゃないかなと。
仮放免逃亡で手配中の者:415人
岸田政権は「これを出すと野党との間で論争案件になるからそれは出しません」ということで、自民党の良識派の人たちが「それ、おかしいでしょ」と。国の為に必要な改正が何故できないんですかと声を上げている。小野田紀美さんもその一人。怒りですよ。必要なものを、何故法案出さないの?と。論争にならなければ支持率はジリジリ上がるということで、岸田さんは対決案件を回避するということにして。
岸防衛大臣から要請があったんですよ。国民の理解を深める為に、緊迫する東アジア情勢について言及して欲しいということを、12月6日 臨時国会の所信表明演説の原稿段階で、官邸と防衛省の間でやり取りがあるわけ。実際に、具体的な文言まで、これを入れてくれと。「台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障と分けて考えることは出来ない。両岸関係の平和的な解決を求める」これを日本国の総理として宣言してくれと言ったんですけど、官邸側は拒絶。その理由が「過去に、台湾について入れた事は無い」所信表明演説で拒絶され、今回の施政方針演説でも見送られた。しかし、外務省から日中国交正常化50年のことを入れてくれと言われて、そっちは入っている。岸田政権の中国に擦り寄る二股外交はこれに出ている。