千葉市議『近隣諸国の人権侵害に意見するのは議会の権能』

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「人権問題に取り組むのは当然」エポックタイムズ

(記事抜粋)中国共産党による人権弾圧を周知させるため、日本ウイグル協会の于田ケリム会長や桜井崇千葉市議らは16日、ウイグル人に対する迫害を描く関連書籍を千葉市中央図書館に寄贈した。書籍は市内の公民館の図書室等にも配架される。

桜井市議は「千葉市では人間の尊重を重んじている。近隣諸国の人権侵害に意見を言うのは議会の権能だと思っている。自由と人権、正義の実現を謳っているので、ウイグルの意見書を提出することは市議としての当然の役割だと思っている」と強調した。

寄贈された書籍は、漫画家・清水ともみ氏のドキュメンタリー漫画『私の身に起きたこと とあるウイグル人女性の証言』(季節社)。強制収容や虐待を経験したウイグル人たちの証言をもとに中国共産党による弾圧の実態を描いた。出版社によると有志者により世界14か国語に翻訳されている。

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