世界的に”問答無用で押し通す力があった事”が留意点

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【コロナの闇を暴露】元キャリア官僚がPCR検査について切る!

中村健二氏(元厚生労働省・キャリア官僚):
最初に専門家が声を大にして言ったのは「PCRでは診断できません」と。「PCR検査結果を元に治療してはいけないものなんですよ」という事はかなり大きな声で出てたと思うんですよね。尚且つ、「PCR陽性=感染者」は大変な誤解であるという事をメディアのレベルでも言ったんじゃないかなと思いますけども、それが全く消えてしまったと。圧倒的な情報量の中でPCR陽性=感染者」という声に染まってしまったという感じですよね。

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初期の段階でコロナの判定方法、PCRでコロナをこういう風に検出しましょうというのが出来上がっていたという事ですよね、いま振り返ってみると。何でそんなに素早く出来たんだろう、そこが知りたいのがひとつ。あと、多くの方が「コロナウィルスってどういうウィルスなんですか?」って、厚生労働大臣に質問状を出したり、都知事始め、いろいろな県知事さんたちに「文献があるんじゃないですか?」「どういう根拠でPCR検査をやってるんですか?」という質問をされてますよね。その回答って「コロナウィルスの存在が確認された論文はありません」と、一貫して言ってるわけですよね。

政府が公式にコロナウィルスが無いと言ってるのに、だけどコロナと騒いでいるのはどういう事なんですか?というのもありますし、2020年1月に国立感染症研究所はコロナウィルスを分離できたということを発表してるんですよ。分離できたということは「これがコロナウィルスだ」とわかったということですよね。国立機関としてわかったと言っているのに、厚生労働大臣は「そんなものはない」と言っている。これを国民はどう受け止めたらいいんでしょうかね?という。「これがコロナウィルスだ」と決めると何かが問題なんでしょうね。インフルエンザの場合は検査センターに、この消毒薬がインフルエンザに効くかどうか検査してもらえますか?というと二つ返事で「どうぞ」とやってくれるわけですよね。コロナに関しても、そういう消毒関係のビジネスをやっている人たちは、自分の製品が効くのかどうか試してもらいたいじゃないですか、第三者機関にお墨付きをもらいたいわけだから。でも「ウィルスが無いから検査できません」最初から門前払いになっていると。問答無用でアルコール消毒と、そういう路線が引かれましたよね。

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コロナウィルスはRNAなんですよ。DNAは設計図ですよね。その設計図を元に伝令が飛ぶわけですよ。PCRを使う為には、RNAというコロナウィルスをもう一回、DNAに戻さないといけない。これが所謂、逆転写という技術。逆転写してPCR法に乗せて、DNAを増幅するというプロセスを踏むわけです。

例えば島津製作所とか、PCR検査を作っている会社の使用書にも、ちゃんと日本語で書いてあります。「診断や治療に使わないで下さい」と。コロナじゃないものも検出される可能性、それも最初から指摘されてて、例えばここの部分を増幅しましょうと。でもそこがコロナだけの特別な遺伝子配列なのか、他のコロナやアデノウィルス、風邪のウィルスにも同じ部分がありますよねというのは最初から言われてます。尚且つ、それは(ウィルスが)あったかどうかであって、感染したかどうかは別次元の話。その次元を超えて(存在が)あったら感染というのは、普通のお医者さんというか、感染という言葉を使う専門家の人だったら「そこは違うよね」と誰でも言いますよ。

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それを問答無用で押し通す力があったと。それは日本だけじゃないですよ。全世界でそれを押し通す力があった事が留意点ですよね。あとは、何故コロナウィルスが無いというのか。国としては無いと言うと。「ある」と言うと治療法から検査法から、別のものが出来ちゃうからなんでしょうね。PCRとか、今敷いてる路線から外れて欲しくないという。「これがコロナウィルスよ」と言った瞬間に、「じゃあ、この薬はどうだ」「検査法はどうだ」というのを待ち構えている人が沢山いるわけですよね。なので、それをさせない為に「ないない」と言っている。そうしないとワクチンが入って来ないということですよ。そういう構造なんじゃないですかね。

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