駐日イスラエル大使「歓迎ムードに愕然としました」

Image Source: 『あっち系界隈のカリスマ。金平氏も青木氏も憧れの眼差』

【主張】重信房子氏の出所 彼女はヒロインではない - 産経ニュース

しかも出所に当たって配布した文書には「自分が『テロリスト』と考えたことはありません」「過ちはありつつも、世の中をよりよく変えたいという願い通りに生きてこられたことをありがたいと思っております」とつづっており、真の反省はみられない。

1972年5月30日、テルアビブのロッド国際空港(現ベングリオン国際空港)で共産主義者同盟赤軍派の活動家だった奥平剛士ら日本人3人が自動小銃の乱射で約100人の乗客らを殺傷し、空港は血の海と化した。事件後、彼らは「ジャパン・レッド・アーミー(日本赤軍)」を名乗った。パレスチナ解放人民戦線(PFLP)と連帯した彼らはその後も日航機のハイジャックや誘拐、襲撃事件を繰り返した。日航機「よど号」を乗っ取って北朝鮮に渡り、日本人拉致事件への関与も明らかになった「よど号グループ」や、山岳ベースでの大量殺人やあさま山荘籠城事件の連合赤軍も共産同赤軍派から分派した同根の組織である。

読者コメントより抜粋:
◆若い人には肝に銘じておいて欲しい。この女と日本赤軍イスラエルのテルアビブにて一般人100人以上を無差別銃撃殺傷した、極左翼(今で言う急進派リベラル)テロリストです◆あさま山荘事件よど号事件なども日本赤軍と同根である。世界中でどれだけの人命が失われたのか分からない。出所時の彼女のコメントに反省は無い◆ヒロインにしたて上げてる連中も、彼女と同罪だ◆人殺し集団の首魁なのにのうのうと出所。こういう当たり前の主張の記事が、朝日、毎日にはない◆重信氏が余生でやらなくてはならないことって、自分達がどれだけの間違いを起こして世界中を混乱させたのかを自らきちんと説明することだ◆BBCラジオでテロの被害にあった英国人女性のインタビュー番組をやってました◆自分に都合のいいことしか言わず、悪いことは全て他者や国のせい。だから私は左翼活動家が大嫌い。

加藤健警察庁長官が、無差別乱射テロで26人を殺害した日本赤軍の解散は形だけで、「テロ組織としての危険性がなくなったとみることは到底できない」と指摘。

門田隆将1972年に日本赤軍のテルアビブ空港乱射事件で犠牲になった26人の罪なき人々。事件50周年を記念する集会に参加した岡本公三、満期出所した重信房子を温かく迎える人々の姿は異常。革命を目指し“反日亡国”へとヒタ走った彼らのシンパはマスコミに代を継いで存在している。恐ろしく、同時にアホらしい。

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