🟠 選挙ドットコム 参政党特集『台風の目は間違いなし』

参政党特集!党員主体の新党は参院選2022の台風の目となるか!?

畠山理仁氏:(取材は)行ってますね。街頭演説をやっているところに行くと、人数が集まってるというのと、結構集まってます。あとは、参政党関係の動画をYouTubeに上げると、すっごく、いっぱい見られるんで、チャンネル登録者数も増えていいんですよ。で、またその動画が増えると「あ、盛り上がってるな~」ということになるので、そういう広がり方を今はしている感じですね。

政党の名前にもある通り、自分たちが政治に参加して動かして行くんだ、ということがベースになっているんで、今まで選挙に確実に行ってた人とか、特定の支援者を応援していた人とか、経験者ではなくて、取っ掛かりは無かったけれど、政治に何かわだかまりとか、自分たちはどこを応援したらいいんだろうと思ってた人たちに、「いや、一緒にやりましょうよ。それが政治なんだから。」という呼びかけをしているのが参政党で、党員の敷居を下げる、そういう入り口を広げたということで来ている方が結構いらっしゃる。

あと政策の中に「食の安全」が入っているのは結構珍しい。集会とか政治パーティーに行ってみると、実際に候補予定者になっている方でも「食事に気を使って、健康を保つようにします。だから免疫力も高くなっているので、マスクはしません」という方がいらしたりとか、今まで社会の中で、メインストリームではないけれども、自分の信念を持っていた方々が「あ、これはいいな」と思うような政策が入っているので、今までの社会で(票を)入れたいところが無いと思ってた人たちが「政党の政策ってカスタマイズしていいんだ。自分の意見を言って、取り入れてもらえるんだ」という所を見つけた喜びに溢れているような方が集まっているかなという印象ですね。すごく一生懸命、活動をされていて、政治資金パーティーの時もプロの業者じゃなくて、ボランティアの人がやってるんですね。

鈴木邦和氏:私も実際に演説を見て、すごい面白いなと思ったのは、聴衆の方から質問を受け付けるじゃないですか。で、結構、普通の政治家だと言い淀んでしまうような質問が来るんですよ。例えば、この間、僕が見たのは、バイデンさんが日本に来た時に、何で横田基地から来るんですか?と。他の人たちはみんな国際空港を使って来るのに。という質問に対して、神谷さんが「いや、それはもう横田基地アメリカの大統領にとっては、日本にあるアメリカの領土みたいなものだから、そういうつもりで来てるんだ」みたいなことをズバっと言っていて、だからね、今まで、その、有権者が本当は政治に対して思って来たモヤモヤとかを、ちゃんとストレートに受け止めて、答えてくれるんですよ。それがたぶんね、「あ、今までの政党とは違うな」と有権者が思うひとつの理由になっているのかなって。ホームページなんかを見ても、参政党のQ&Aコーナーが面白い。

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