「元総理」の肩書で日本批判、今度はアリランTVに出演

鳩山元首相が韓国のテレビで「日本政府の非礼」をお詫び

(記事冒頭)韓国のアリランTV「アリランニュース」は6月9日、鳩山友紀夫元首相のテレビインタビューの様子を放送した。このインタビューはムン・ゴンヨンという女性アンカーが進行し、日韓関係、北東アジア情勢、文化交流などについて鳩山元首相に意見を求める内容だった。最近では5月10日の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の就任式に個人枠で招待されて出席。尹大統領から「韓日関係の先生になってほしい」と言われ、再び注目を浴びたことが記憶に新しい。彼は毎年韓国を訪れているし、韓国寄りの発言を繰り返すことから、「親韓」「知韓」の日本人として(韓国では)知られている。

2015年の「慰安婦問題日韓合意」について
鳩山談:日本政府の『この問題を二度と持ち出すな』という態度が間違っている。慰安婦被害者たちは、決して物質的な賠償を望んでおらず、真の謝罪を望んでいる。合意を土台に、無限責任要素(加害者は被害者が大丈夫だと言う時まで謝罪しなければならない)を付加して、被害者に心から謝罪することが重要だ。日本の自民党は右翼性向が強く、韓国に対する嫌悪感を刺激して支持率を高めているが、これは間違ったやり方だ。日本が韓国と経済的に密接に協力して経済回復を図ることが、(日本経済低迷の)問題解決の糸口になる。日本経済は低迷する一方で、韓国経済はいまだに急成長している。
無限責任要素=被害者が「もういい」と言うまで日本は永遠に謝罪し、賠償を続けなければならないということ。

日本には謎の鳥がいる。
正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。

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2015.08.12 鳩山由紀夫元首相韓国で跪いて謝罪 - YouTube