文化人放送局『”中国に関わる人たち”が日本を壊す』

そのとき日本が不幸だったのは、河野太郎という人が防衛大臣をやってたんですね。日本端子という会社の敷地内に自分の事務所があって、中国でビジネスをしています。彼が何と言おうと中国に事務所を持っています。そして、中国政府から特別な便宜をはかってもらって、100%出資の会社を持っています。普通は合弁会社にするんですよ。そうじゃないケースもあるけど、普通に申請したら、中国人と合同で出資する形になるんですね。そういう意味で、中国側と非常に深い関係にある人が防衛大臣をしていた時に中国の気球が来たんですよ。同じのが来た。その時に「これは安全保障上の脅威ではない」と言った、彼は。記者会見で。

その同じサイズで、同じ機能を持つ気球を、アメリカは空対空ミサイルで撃墜したわけですね。そして、それを海上で回収して分析してるんですね。「安全保障上の脅威ではない」防衛大臣のくせに何故そんないい加減な事を言ったんですか?日本の上空を飛んで、宮城の方から入って、恐らく三沢など周辺の電磁波を収集したでしょう。(気球は)そのまま帰って行ったんです。

そもそも、こういう人が日本の国会議員をやって、総裁選に出て、総理候補だと言われていること自体が、中国の(日本)侵略の一形態なんですね。この人はいまデジタル担当大臣をやっているんだから、きちんと中国からの侵略を防ぐような措置をしてますか?ということは、国民がウォッチしなきゃいけない。それから、デジタル担当大臣の担当記者は、この人は火曜日と金曜日に記者会見をやってるんだから、防衛大臣当時になぜ「安全保障上の脅威ではない」と事実と違うことを言ったんですか?と質問しないなら、記者失格ですよ。普通は質問しますよね?日本の安全保障に関わる事だから。しかも、河野太郎という人が、事実ではない事、確認の取れてないことを「脅威ではない」と、確認が取れているかのように言った、防衛大臣として。これ、大問題ですね。ところが中国に対して甘い事を言う人に対しては、メディアが追及しないというのは、三浦瑠麗、橋下徹と同じなんですよ。(そんな人ばかりで)怖いですね。日本は侵略されてしまっていて、それがどんどん悪化しているという風に見た方が、事実に近いということですよね。

河野元防衛相「気球に聞いてくれ」と一蹴していた | Share News Japan

国民コメントより抜粋:
◆日本より日本端子が大事な人だから仕方ない◆TikTokも規制しないはずだ◆気球やドローンは核物質や生物兵器を投下できる機能を持つ◆情報収集され放題だったということ?次に日本の許可なく領空に侵入したら、撃墜できるの?◆イージスアショアを反故にした罪もある◆本人は案外「上手くかわしてやった」くらいに思ってるんでしょう◆「気球に聞いてください!」ごまかすな。真面目に答えろ◆親子で国賊◆忖度の仕方がスパイ丸出し◆そもそもこの人の言う事は何も信用できない◆この話が海外に知られて欲しくない。

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