『暗殺』という言葉を見出しに使わない日本の新聞社

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ごぼうの党一面トップの見出しは新聞社にとって命です。思い思いの見解や表現があって良いのです。普段はライバル同士の新聞社がこのような大きな事件でなぜ一言一句同じ文言なのか?言論の自由がある全ての新聞社に命令出来る存在が誰なのか気になりませんか?

小川榮太郎(文芸評論家):
どのメディアも横並びで死亡ってなんですか?暗殺、死去、逝去でしょ。これは意図的な貶めと無教養な追随者の仕業です。頭おかしいだろこの言語感覚。誰も声上げないので仰天、仰天、仰天しています。反論あれば私の目の前で言いたまえ。相手してやりますから。

平井宏治(会社社長):
海外のメディアは、正確に「暗殺」を使っている。日本のメディアが、「死亡」「死去」と不正確な言葉で、テロ犯罪を矮小化したい意図に強い憤りを覚える。メディアへの不信感は増す。モリカケ偏向報道安倍晋三先生を敵視する人を意図的に増やしたメディアを信用できない。不正確な言葉を使い、印象を変えようとする。この事件は「死亡」ではなく「暗殺」だ。言葉を正確に使えば、内容が読者に伝わる。

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