アビガンを承認しない厚労省

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NHK 2020.12.21

厚労省審議会 「アビガン」新型コロナ治療薬としては継続審議 

「アビガン」は、富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザの治療薬で、ことし10月、新型コロナウイルスの治療薬としても承認の申請が行われていました。これを受けて厚生労働省の審議会は21日、非公開で会合を開いて有効性や安全性を審査しました。関係者によりますと、審査の結果、21日の時点で承認するかどうかを判断せず、継続審議とすることが決まったということです。アビガンの有効性をめぐって、製薬企業は「治験ではPCR検査で陰性になるまでの期間を2.8日短縮する効果が確認された」としていますが、委員から「現時点の治験のデータだけでは有効性を評価するのは難しい」といった意見が相次いだということです。このため、審議会は海外の治験のデータなどを踏まえて改めて審査を行う方針で、承認の判断は、年明け以降に持ち越されることになりました。

 

読者コメント抜粋:天下りの実績が無い富山化学には絶対に承認しないという厚労省の強い意志が伝わりますね◆アビガンが普及すれば、実験的なワクチンを打つ必要は小さくなる◆アメリカからの情報ではアビガンは利き過ぎる為、コロナが終息してしまうから問題だそうです。ワクチン利権でしょうか。

 

門田隆将アビガン承認が先延ばしに。海外で高評価でも厚労省には通じない。『疫病2020』に記した通り、中国でも抜群の力を発揮したアビガン(中国名:法维拉韦)。台湾でもアビガンを大量備蓄。理由は「細胞内でウィルスの増殖を止める薬は他にないので」と。頑迷厚労省とレベルが違う。

 

疫病2020

疫病2020

 

 

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