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東京五輪第12日の3日、有明体操競技場(東京都江東区)で体操男子個人種目別鉄棒の決勝が行われ、日本の橋本大輝(順大)が15・066点で金メダルを獲得した。個人総合を制して日本の新たなエースとなった19歳の橋本は、今大会2つ目となる金メダルを獲得した。
ボクシング女子フェザー級の決勝が3日行われ、入江聖奈(日体大)は、ネストイ・ペテシオ(フィリンピン)と対戦した。5―0で判定勝ちを収め、金メダルを獲得した。ボクシング女子で日本勢のメダル獲得は初めて。