自民党は４日、外交部会や環境部会などの合同役員会を党本部で開き、小泉純一郎、菅直人両氏ら５人の元首相が欧州連合（ＥＵ）の欧州委員会に「東京電力福島第１原発事故の影響で多くの子供が甲状腺がんに苦しんでいる」などとする誤った見解を書簡で送付したことに関し、５人を非難するとともに風評の払拭に向けて政府に情報発信強化を求める決議案をまとめた。党内手続きを経て、政府に申し入れる方針。決議案は、５人の元首相に対し「科学的知見に基づかない誤った情報を世界に流布するものであり、無責任な行動と断じざるを得ない」と強調。「いわれのない差別や偏見を助長することにつながりかねない」と指摘した上で、政府に「科学的知見に基づく正しい情報の国内外への発信の強化と国際社会への丁寧な説明に一層取り組むこと」を求めた。
国民コメントより抜粋：
◆放射脳ファイブから、元首相の肩書きを剥奪すべきです◆放射能デマはどんどん非難するべき◆反日活動に勤しむ元首相。 ろくな奴がいない◆本当にどうしようもなく国益を害する老害五人組。略称：ファイブ・爺◆この老害をこのまま放置していいのでしょうか◆本来なら手を差し伸べる立場の政治家が風評被害で差別を助長し苦しめる人でなし◆スパイ法を作る時が来ましたね。
