ユーロスポーツ『冬季五輪は何から何までクレイジー』

f:id:tabby3:20220210234833j:plain

Image Source: https://bit.ly/3oDMwwe

(記事抜粋)北京冬季五輪に出場したスキージャンプの高梨沙羅選手(25)=クラレ=が8日にインスタグラムを更新し、真っ黒な写真とともに「日本チームを応援して下さっている全ての皆様」というタイトルで、1回目飛躍が失格になった前日の混合団体についての心境をつづった。「皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまった」「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまった」などと強く責任を感じている様子。「今後の私の競技に関しては考える必要があります。それ程大変なことをしてしまった事深く反省しております」と、自ら責める悲痛な言葉が続いた。 さらに、チームメートへ「私のせいでメダルを取れなかったにも関わらず、最後の最後まで支え続けてくれた有希さん、幸椰さん、陵侑、そして日本チームのメンバーの皆さま、スタッフの皆さまには感謝してもしてきません。こんな私を受け入れてくれて本当にありがとうございました」と感謝の思いをつづった。

f:id:tabby3:20220210235042j:plain

高梨がスキー連盟に「検査、いつもと違った」と回答
(記事抜粋)高梨は7日の混合団体で、スーツの太もも回りが規定より2センチ大きいとして、1回目の成績が無効となった。斉藤監督によると、飛躍後の検査で通常はスパッツをはいたまま太ももを測定されるが、違反となった際には、スパッツを脱がされたと高梨が回答。腕も通常は体から30センチほど離した位置まで広げて検査を受けるが、万歳するように求められた。高梨は検査方法が違うとしてやり直しを求めたが、受け入れられなかったと話しているという。

にほんブログ村 ニュースブログへ