文化人放送局『この選挙妨害は”共同作業”だ!』

山口敬之:武蔵野市長に松下玲子という人いましたね?この人を、東京都議として地方議会に送り出したのも、この斎藤まさしなんです。民主党が出そうとしていた人、これ東京都都議選の時なんですけど、、、菅直人の地盤は武蔵野市三鷹、吉祥寺。そして極左の拠点でもあるんですよ。例えば民主党の、極左の異常思想を流布した、これ法政大学名誉教授の松下圭一という人、ずっと吉祥寺に住んでたんですね。要するに、武蔵野、西東京極左コネクションというのがあるんですよ。だから松下玲子は東京都議のあと、武蔵野市長となって、いわゆる極左政策の局地である、「日本人のための社会」ではなくて「外国人に野放図に選挙権を与える」或いは「参政権を与える」というのをやって・・・上手く行かなくて、今度は武蔵野エリアから国政を狙ってます。

こういうの全部背後にいるのはこの人物なんですね。この人(斎藤まさし)については、例えば韓国の左派、それから北朝鮮、チュチェ(主体)思想研究会、アイヌ、いわゆる反日運動とか、そういうのに深く連携して、で、この人はそもそも、ブント、暴力革命を厭わない人だから。例えば、選挙プランナーとしても、対立候補に必要な妨害を仕掛けることも何とも思わない人です。だって三菱重工爆破事件、人殺してもいい人だから。選挙ってどんな妨害してもいいと思ってる。その影響を受けた人が、山本太郎だし、黒川敦彦だし、そしてその、今の選挙妨害を繰り返してる人たちだってことなんですね。ですから、今回の選挙妨害は決して単発的に起きた、いわゆるゴタゴタじゃないんですよ。この国を悪くしよう、この国の根幹を揺らしてやろうという極差暴力集団の、末裔による組織的な動きなんだということを、皆さん、よく理解していただきたいなと思います。

SAYA:そう考えると、あの山口先生、ちょっとふと思ったんですけども、確かにその、いわゆる選挙妨害的な動きって、れいわ新撰組にはそんなに行われていない印象なんですけど・・・

山口敬之:さやさん、本当に鋭い。だって、身内だから。

SAYA:そういう事情があったんですね。

山口敬之:れいわが立ててる候補のところに行くはずがないんですよ。だって、仲間だから。で、危険なのは、実は、れいわ新撰組だけじゃなくて、これ、斎藤まさしは民主党左派の、多くの議員も、ずっと応援してたんですね。だから、極差暴力集団なんだけども、選挙に勝つための選挙プランナーというのが彼の肩書きですから。「わたし極差です」と言ったら誰も投票してくれないから、お面をかぶってね。危険な暴力革命思想家だっていうのを隠して、活動して、だって菅直人との関係、みんな知ってますよ。でも、菅直人は総理大臣までなっちゃったでしょ。彼らの浸透力、それから国民を欺く力を馬鹿にしてはいけないということなんですね。

例えば、秋葉原で安倍さんと麻生さんが選挙の応援を最終日にやる。その時に斎藤まさしの息のかかった集団が、プラカードを持って拡声器で妨害をしたんです。安倍さんが言ったのが「あんな人たちに負けるわけにはいかない」、その残党が、今でも、今日も、東京中で民主主義に対するテロ行動を行っているんだということを、皆さんよく分かっていただいて、私たちの直ぐそばに、あるいは永田町に、吉祥寺に、札幌に、日本の伝統文化を破壊しようとする極左暴力集団が、今でも元気に活動しているということを繰り返し言いたい。そしてこの時に「そういうのはダメです」という判断をしといてくれれば、選挙妨害をもっと警察も取り締まれたんです。或いは、7月8日に山上が、安倍さんが演説してる時に背後から寄って行く、それもっと手前で排除できたんですよ。

https://www.youtube.com/watch?v=gYajGTgqiPA&t=10s

2023年2月8日 14:04
(記事抜粋)参政党の街頭演説会が8日、神奈川・桜木町駅前で行われ、同党の神谷宗幣副代表(45)がNHK党の黒川敦彦幹事長(44)らの〝質問〟に安倍晋三元首相がかつて言い放った「こんな人たちに負けるわけにはいかない」を再現し、反論する一幕があった。

NHK党の立花孝志党首は参政党幹部の独善的な運営を徹底批判し、先月末には神谷氏が「極左暴力集団、反社とつながりがある人がNHK党の幹部にいる」との発言に対しては、民事で1億円の損害賠償を求める訴えも起こした。

門田隆将

左翼とマスコミと司法の“共同作業”で出来た東京15区補選の選挙妨害。秋葉原や札幌での安倍首相への選挙妨害を“言論の自由の行使”として応援し、逆に妨害された側を糾弾したマスコミ。しかも地裁レベルで司法が破壊者の側に軍配を上げるお粗末さ。左翼の秩序破壊が大手を振る国の当然の帰結

(記事冒頭)28日投開票された衆院東京15区補欠選挙を巡っては、落選した政治団体「つばさの党」の根本良輔幹事長の行為が問題視された。他候補の遊説場所に押しかけ、政策やスキャンダルの〝質問〟を繰り返し、答えない場合は大声で罵倒するためだ。根本氏は産経新聞の取材に「どこで街宣しても合法だ」と行為を正当化し、「われわれの質問に答えられない人に資格はない」と持論を語っていた。

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