非科学的な厚労省・医師会によりマスク継続の日本

Image Souce: 日本の “脱マスク” 専門家の提言は “7月”

新型コロナウイルスの感染対策として、大きな効果を持つマスクの着用。マスク生活も3年目に突入し、私たちの生活にすっかり定着しましたが、海外では「脱マスク」の動きが加速しています。今月18日、アメリカでは航空会社が機内での着用義務も撤廃。イギリスやフランスでも屋内や公共施設での着用義務が撤廃されるなど、“ウィズコロナ” の社会を模索する欧米では着用を「義務」から「任意」に変えるといった規制緩和が進んでいるのです。一方、日本ではマスク着用は「義務」ではありませんが、今月20日日本医師会中川俊男会長が「 “ウィズコロナ” の状態でマスクを外す時期が日本において来るとは思っていない」と発言。

韓国、屋外のマスク着用義務を解除 - 産経ニュース

韓国政府は29日、新型コロナウイルスの防疫対策だった屋外でのマスク着用義務を5月2日以降解除すると発表した。50人以上の集会やスポーツ観戦は除き、屋内では引き続き着用を義務付ける。金富謙(キム・プギョム)首相は、流行状況が改善していると説明。「(義務解除に)懸念もあったが、1人での散歩や家族同士の外出でもマスクを外せない国民の不満を無視できない」と述べた。

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