2018.08.01 虎ノ門ニュース

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伊の反移民政策を称賛 米大統領

国境管理をやるのは当然で、リビヤや地中海の方からどんどん人が入って来る。前も言いましたがこれは人身売買をやってるマフィアが絡んでいる。そのまま受け入れるのは「人道主義」でも何でも無い。サルビニさん(サルビーニ副首相)がトランプ大統領と一致しているのは「移民反対」ではなく、「違法移民」、法律を違反して入って来る難民は反対、受け入れないということ。新しいポピュリズムというか、大衆の支持を得てやっていくトランプのやり方に賛同している。”違法に入国して来る”難民だという事実は、日本の報道では意図的に削除されているのでは。極左の、反国家的な集団と、先進国側の、それとマフィア的な犯罪組織が一体となって、組織的に難民を欧州に入れるという動き。これは秩序も壊すし、合法・違法を分けて対処するのは当たり前のこと。人道上だと何でも受け入れたら、国家を破壊しようとする勢力に利用されることになるので一線を画すると。それと、日本のメディアが、反国家的、左翼的なバイアスがあるんだけど、また研究者の人達にも同じ傾向が強い。「国家秩序の再建」を嫌う人が多い。思想的に好みじゃないと彼らからのコメントは出にくい。

習近平主席母校の教諭が個人崇拝を批判

この教授の論文は早速削除されてしまったようですが、上の方で権力闘争があるという事。習近平のポスターに墨汁をかけた女性の件もかなり知られてしまった。ということは、ネットを取り締まっている当局の中に反習近平がいると。ただし、これが大きくなって習近平が失脚するのかというと、それは難しいのでは。いま習近平はアフリカを回ってますが、考えようによっては習近平の仕掛けで、反対運動をちょっと起こさせて緩める。そこにバッと集まると、それを一網打尽にする。独裁者がよくやる術策。だからわざと外国に行って隙を見せ、帰国後に一気に取り締まるということもありうる。どっちに転ぶかまだわからないなと。