経産省幹部曰く「菅氏はアトキンソン信者」

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Source: https://bit.ly/2LSx3rZ

 

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https://youtu.be/lDWJ187SkPU?t=489

 

元々ゴールドマンサックスのアナリストなのでバリバリ国際金融資本の人。2007年くらいに「もうマネーゲームに飽きました」と会社を辞めた。その後、日本の茶道を始め、「日本の文化・伝統・芸能は素晴らしい!」とアピール。国宝や文化財を修復する会社を立て直して、ここまではまだ良い。「こんなに素晴らしいものを日本人だけで楽しむのは良くない。」ということで「インバウンドだ!」と言い出した。

 

だからストーリー、建て付けとしては完璧。日本人に「ああ、そうか」と思わせておいて、グローバリズムを進めると。正に先兵ですね。一言で言って「工作員」。これは珍しくない。昔からよくある。例えば歴史で皆さんがイメージ出来るのは、昔、中国にアメリカやイギリスのインテリがバーッと入って行って、自分たちは中国の文化をよく知ってますよと。で、蒋介石政権の顧問になったりとか、或いは経済政策とか。それで「敵は日本だ」とか。その後、蔣介石を裏切って毛沢東を押しちゃうとかね。いろんな工作をやって行くんですけど。そのパターンを日本でやってる。この人の経歴はそういう意味で完璧で、オックスフォード卒。オックスフォードやケンブリッジアメリカのアイビーリーグ、これは今世紀に入って世界を共産化するとか、若い人たちを洗脳して行くとか、或いは、ソ連を応援したのは、アメリカであり、イギリスですから。もっと言うと中国を作ったのもそういう資本家ですから。その先兵になって行く育成機関がオックスフォードなど。一部、ヴェノナ文書でも暴露されているし、ある意味、常識。だからデービット・アトキンソンは正にそのパターン。数年前から日本のメディアに出ている。経済新聞系のプログラムとか、経営者対象の講演会も随分やってます。何でこんなに出てるのかと思いながら、何処かで政権に入って来ると思ってました。

 

 

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