投票システムに「致命的欠陥が存在」との調査報告

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68.050% ⇒ ドミニオン投票システムのエラー率
  0.008% ⇒ 選挙委員会が認める最大エラー率

 

ミシガン州の判事は12月14日、同州で使用されているドミニオンの投票機に関する調査報告書の開示を認める判決を下しました。23ページに及ぶフォレンジック報告書は、ドミニオンの投票システムは組織的な不正行為を行い、選挙結果に影響を与えるために意図的にエラー設計されていると結論付けました。アライドセキュリティ オペレーションズ・グループ(ASOG)が発表した報告書には、ミシガン州アントリム軍のドミニオン投票システムに関する法医学的調査からの知見が詳細に記載されています。選挙の夜、アントリム郡は原因不明の不具合により6000票をトランプ大統領からジョー・バイデン氏に切り替えたとされています。投票所の職員はドミニオンの投票機の問題を懸命に報告しようとしましたが、ミシガン州長官を含む地元当局者は、ユーザーの人為的エラーの結果であると主張して彼らの要求を断りました。

 

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12月初め、アントリム郡の住民ウィリアムベイリー氏が、選挙設備の完全性に異議を唱えて訴訟を起こした直後に、ミシガン州第13巡回区控訴裁判所のケビン・エルゼンハイマー判事は、ドミニオンの投票集計機と関連ソフトウェアの「フォレンジック画像化」を命じました。しかし、彼はまたオレンジック調査結果の使用と配布を制限する保護命令を出しました。12月14日、エルゼンハイマー判事は、保護命令を解除し、報告書の公開を許可しました。ダラスに拠点を置くサイバーセキュリティ会社ASOGのチームが、原告ウイリアム・ベイリーに代わって調査を行いました。チームはフォレンジック画像を撮影し、郡の22台のドミニオン・タビュレーターと、サム・ドライブ、および、関連ソフトウェアを調査しました。監査の結果、1万5676行、または、イベントのうち合計1万667件の重大なエラー、ストローク警告または68%以上のエラー率があることが明らかになりました。

 

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後日、ASOGは報告書の中で、この高いエラー率はドミニオンの投票システムに欠陥があり、州や連邦の選挙法を満たしていないことを証明していると述べました。コンピュータ化された投票システムにおいて連行選挙委員会が認める最大エラー率は0.008%です。ドミニオン投票システムの68.05%という衝撃的なエラー率は、基準値の8万5000倍にもなっています。ASOGはドミニオン投票システムが意図的に非常に多くの投票エラーを発生させていると結論づけています。電子投票はその後、裁定のために転送されました。意図的なエラーは監視も透明性も監査証跡もないまま大量の投票用紙の裁定につながっています。

 

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フランク・チン(政治経済アナリスト):

ASOGで提示された証拠は驚くべきものだ。結論は明白だ。ドミニオン投票システムは不正をするように設計されている。エラー率が68%と意図的に高く設計されており、その結果人間による投票用紙の一括裁定が可能になっているのだ。連邦選挙委員会が許容する誤差率が25万票に一票の割合であるのに対し、セントラルレイクタウンシップの誤差率は81.96%だった。ドミニオンの投票機は連邦基準の8万5000から22万4000倍までの誤差率だった。これは、経験豊富な投票システム会社にあり得るものではない。唯一の可能性は、設計に意図的な欠陥があるということだ。更に深刻なことに、ASOGはアントリム郡のコンピュータシステムは、過去の選挙の最低プロセスの記録を保持していますが、2020年の選挙の記録がないことを発見しました。報告書によると記録が無いため、いかなる監査の説明責任も回避しています。2020年の選挙サイクルの記録は手動で削除されたと判断できます。選挙の一ヶ月前には、ドミニオンの親会社が中国とつながりのあるスイスの投資銀行 から4億ドルを受け取ったことが暴露されました。2020年のアメリカ大統領選挙では前代未聞の外国の干渉があったことは確かだ。今回の選挙問題が解決されなければ、今後起こる問題は想像を絶するものになるだろう。

 

動画元:https://youtu.be/JUi8GWA1PUE

 

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