https://youtu.be/6RbEbsFYjKM?t=433
00:07:12 トランプ大統領の弾劾訴追を可決
00:50:11 右派の新興SNSを打ち切り トランプ氏支持者ら使用
01:20:05 虎ノ門警察24時「大統領選に見え隠れするあの島の関係者たち」
午後１時９分に警備の緩いところから、極左の連中がトランプ支持者の偽装をして（議事堂に）入ったと。それに、興奮しているトランプ支持者もいますから、ペンス声明に「おい、どうなってるんだ？」と、僕の見たところでは、トランプ支持よりペンス支持者に怒って一緒に国会内に乱入してしまった人達がいる。
だけど、この１時９分の時にトランプさんの演説はまだ終わっていない。だからトランプの演説を聞いてみんなが怒って乱入したという話は嘘で、演説で「暴力を振るっていい」と一言も言ってない。時系列的に見ても全く合わない。それからトランプさんが演説をしたホワイトハウスと国会議事堂の距離は非常に開いてます。「トランプ大統領が支持者を煽って襲撃させ、反乱扇動の責任を問い」とは事実関係が全然違う。
国会の中で暴れた人達で先頭切った人達、この人達がヘルメットを持って、毒ガスマスクを持ってる人が多いんですよ。この日集まったトランプ支持者はそんな物は持っていません。これはアンティファ（反ファシスト）の活動家がいつもやっていることなんですね。ちょっと太って目立つ人がいるが、彼はポートランドで左翼の解放区が出来た時に、そこでよく見かけられた人で有名な人。この人、自分の手の甲にソ連の国旗のマークだった鎌とハンマー、共産主義のシンボル（入れ墨）を入れている。
トランプ支持者というのは一番自由を重んじる人達。アメリカの憲法は自由を保証してるから、その憲法体制を守れという人達。だから全体主義が一番嫌いな人達なんです。
（ニューヨークの）デブラシオやバイデンはBLMの暴力的なデモに対しては一切非難しないで、それを歓迎して、寧ろ文脈としては、暴力を煽るような言動を平気でしていた。「自分たちはそれを応援する」と。実際にワシントンDCでも去年の夏、略奪、暴行、放火、極左勢力はやりたい放題。しかしその時にマスコミはこれが「暴力行為である」という非難を一切しなかった。こういう人たちの違法な過激行為を煽った、その事は一切問題視されない。だからダブルスタンダードは何かと言えば、革新派（左寄りの人達）の暴力はOK、しかし保守派には言論の自由も与えない。今アメリカで起きているのは社会主義的クーデター。革命とは言いません。革命は大衆が動かないといけないから。少数派が多数派を弾圧する社会主義的クーデターですよ。政権がまだ移譲してないのに起きている。
