①「日米新外交関係で日本が取るべき進路は」
②「牙を剥く中国の脅威」
サンダースが「グリーン・ニューディール」という公約集を作っていて、そこに書いてあるが石油産業によって地域が汚染されて行く、環境や土壌汚染など、そういうものに対して地域住民は裁判闘争をして、徹底的に石油産業を痛めつけることを、政府として全面的に、裁判費用も含めてやるという事まで言っています。バイデンが「和解」を皆に訴えたと言ってるが完全に嘘で、要は貧困層を守る為のお金が必要、だから富裕層や中小企業を苛め抜く。
トランプ支持者に富裕層が多いというのは誤解。上手くやっている富裕層は民主党支持。真面目にやっている製造業とか、中小企業のおっちゃん達は共和党でトランプを応援していた。そういう人達をターゲットにして、徹底的に痛めつけて増税して、お金を持ったものを貧困層に配る、というのが基本的にバイデン・サンダース側の政策。だから更に分裂する。表向きに良い事を言ってるが、国内の分断を煽る政策。
トランプ支持者に富裕層が多いというのは誤解。上手くやっている富裕層は民主党支持。真面目にやっている製造業とか、中小企業のおっちゃん達は共和党でトランプを応援していた。そういう人達をターゲットにして、徹底的に痛めつけて増税して、お金を持ったものを貧困層に配る、というのが基本的にバイデン・サンダース側の政策。だから更に分裂する。表向きに良い事を言ってるが、国内の分断を煽る政策。
正に「エスタブリッシュメント(支配階級)」がキーワードで、エマニュエル・トッドというフランスの社会経済学者がいて、この人自身は極左と言ってもいいくらいだが、「分断を深めるのは寧ろバイデンだ」と言ってる。
階級闘争の時代に入る。資産家と労働者の闘争だと私たちも教科書で習い、そう思い込んでいるが、民主党がやろうとしている政策はそうではなくて、小さな差がそれぞれにある、性別・人種・収入・思想、色々なものの差に対して「ここにこういう差がありますよ」「あなた達は損をしてますよ」と、それぞれの問題で階級を作り上げ、その不満を吸い上げて民主党は今回(政権を)取った。階級闘争社会。分断を煽ることによって共和党から政権をもぎ取ったわけ。この路線で更に悪化するのがアメリカ、悲惨な事になる。
階級闘争の時代に入る。資産家と労働者の闘争だと私たちも教科書で習い、そう思い込んでいるが、民主党がやろうとしている政策はそうではなくて、小さな差がそれぞれにある、性別・人種・収入・思想、色々なものの差に対して「ここにこういう差がありますよ」「あなた達は損をしてますよ」と、それぞれの問題で階級を作り上げ、その不満を吸い上げて民主党は今回(政権を)取った。階級闘争社会。分断を煽ることによって共和党から政権をもぎ取ったわけ。この路線で更に悪化するのがアメリカ、悲惨な事になる。
MC:飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授) 西川史子(医師・タレント)
武田邦彦(中部大学教授) 門田隆将(作家・ジャーナリスト) 江崎道朗(評論家) 近藤大介(「現代ビジネス」コラムニスト) 杉原杏璃(タレント) 吉木りさ(タレント) 眞鍋由佳(主婦)