楊海英(歴史人類学者):「スーホの白い馬」はモンゴルの民話ではなく、モンゴル人を歪曲したプロパガンダ作品。日本の教科書から消えないのは共産党関係者がいるのと、「白い馬」をビジネスとしてやっている人達がいるからだ、と最新の研究は語る。ミンガト・ボラグの本は素晴らしい。拙著もまた「民話」を取り上げている。
国民コメントより抜粋:
◆小さい頃よく読んだ絵本です。原作があるとかではなく創作なんでしょうか。こうやって刷り込まれるんですね。ショックです◆小学校時代に国語で習ったことを覚えています。もう25年以上前なので、そんなにも前からプロパガンダが進んでいたのかと衝撃です。