Source: NHK放送文化研究所 世論調査部
この調査は日本人の生活実態を探ろうと、1960年から5年ごとに実施。今回は昨年10月に行った。全国10歳以上の7200人を無作為に抽出し、郵送によって、4247人から有効な回答を得た。(中略)若年層のテレビ視聴減少の背景要因として、主に夜間帯はインターネットの利用の活発化、朝の時間帯は男女を問わず化粧や身支度などの身の回りの用事が増えていることを挙げている。渡辺洋子研究員は「衝撃的なデータ。若年層にとってテレビは毎日見る『日常メディア』ではなくなってしまったために減少幅が大きくなった」とみている。
国民コメントより抜粋:
◆若者だけではなくオッサンも観なくなった◆テレビを見てると白痴になる◆報道番組にお笑い芸人が出るようになってから全く見なくなった◆ニュースは報道しない自由で当てにならん◆芸能人が飯を食っているだけだったり、YouTubeや海外動画を見て笑っているだけだったりするからね◆テレビを見るのは時間の無駄と思われるようになった◆若年層が離れたら本格的に終わりやね◆中高年層も離れてきているから末期状態◆いっそのこと過去の名作だけ流してる方がまだ見る奴増えるんじゃね。