Image Source: 河野洋平 売国奴 河野談話 日韓合作だった - YouTube
中国共産党建党百年の祝賀行事が真っ盛りだが、ロシアをはじめアフリカ諸国や東南アジアあるいはラテンアメリカなど世界各国から祝電が届く中、日本の元議員や現職議員もおり、筆頭に挙げられるのは元自民党総裁で衆議院議長だった河野洋平氏だ。6月26日、中国共産党が管轄する中央テレビ局CCTVで大きく取り上げられ、中国共産党新聞網でも中国共産党の宣伝として使われている。このページでは最近寄せられた世界各国からの祝賀メッセージの一部分が公表されているが、河野洋平氏のメッセージは下から二つ目の段落に書いてある。彼は以下のようなメッセージを寄せ、中国共産党を讃えている。
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中国共産党創立100周年
— 三木慎一郎 (@S10408978) 2021年6月27日
【河野洋平氏の祝電】
中国テレビCCTVで読み上げられ中国全土に流れる。 pic.twitter.com/8rJZQl5MS5
一色正春：
若い人は河野太郎は知っていても、その父親の「紅の傭兵」を知る人は、年々少なくなってきていると思われますが、この人が、かつて自民党の総裁であり、官房長官時代に無責任な談話を発表したことを忘れてはならない。
動画：https://youtu.be/bRXuS9VLotg
小泉訪朝の直前頃、外務省の幹部が懇談で「たった10人のことで日朝国交正常化が止まっていいのか」と発言して物議をかもした事がありますが、ある財務省幹部に聞いたら「あれは外務省幹部ではなくて、元々、河野洋平さんの口癖だよ」と言ってました。
私は河野洋平さんが外務大臣の時に、横田さん達と一緒に「コメ支援反対」で外務省前に座り込みしたんです。そうしたら河野外務大臣が会うと言って、大臣室に呼ばれた。そうしたら「コメ支援をして拉致を解決するんだ。日本には憲法があって、戦争で被害者を取り戻す事が出来ないから米を送るんだ」と言われました。発言権が無くてその時は言えなかったけれど、心の中で思ったのは、「それじゃあ、あなたが拉致されても米を送るのか？」と。拉致というのは主権侵害。日本は自衛隊があるんです。個別的自衛権が認められてるんです。日本人の半分が拉致されても米を送るのか？日本の領土に他国が侵略してきて人をさらったというのは、明確に主権侵害で個別的自衛権の範囲の中。勿論、今すぐ何処にいるのかがわからない時に自衛隊を使うかどうかは別ですが、憲法があるから戦争は出来ないというのは嘘で、憲法はあっても個別的自衛権はあるというのが自民党の立場。それを外務大臣がそうではない、コメを送ると。アメリカの上院議員に拉致の事で会いに行った時に、横田さんが13歳の少女と言ったら顔を真っ赤にして「許せない。海兵隊を送れ」と言いました。日本は海兵隊ではなく、コメを送れ、恥ずかしくなりましたね。そういうことをやっていたのが正に河野洋平さん。
ちなみにここで、建党100年の祝電を送ったというのに「村山談話を守る会」と出て来てますが、河野さんというと”河野談話”が有名ですけど、”村山談話”にも関わってるんですね。村山富市さんに協力して、一緒に作った一人でもあるわけですよ。で、こういう人が、中国や北朝鮮、アジアに行って「日本は悪い国です」と言いたがるわけですけども「悪いのはアナタです」と。
