マスコミが報道しない”新しい政党”の記者会見

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参政党、参議院選挙で45名の候補者擁立をめざす
2021年12月22日、東京都内で参政党・参議院選挙予定候補者の発表記者会見があった。吉野敏明氏、武田邦彦氏、赤尾由美氏、神谷宗幣氏の4人が来夏の参院選に公認候補として出馬し、議席獲得を目指すことなどを表明した。共同代表に吉野氏と赤尾氏、そして松田学氏が就くことも明らかにし、重点政策として、1)地方を重視した次世代教育、2)食と健康と環境保全、3)外国勢力による経済的侵略など軍事に限らない国の守り、の3つの柱をあげた。参政党は、「投票したい政党がない、ならば自分たちで作ろう」と国民の政治参加を促し、既存の政党ではない新しい選択肢として2020年4月11日に有志が集まり、設立された政党だ。現在約1万人の党員を有し、全国に15の支部を持っている。理念に「日本の国益を守り、世界に大調和を生む」を掲げ、日本の伝統と文化を大切にする国民のための新しい国づくりを目指している。この日の会見で、最終的には全国比例区に5名、公募で都道府県選挙区全てに45名の候補者を擁立したいと表明。公募に応募した人については、ボードメンバーの面接を行い承認された人全員に、民間企業と連携して構築したブロックチェーンによる不正のできない投票システムで予備選挙を実施、党員自らが候補者の公認の可否を選挙で決定する。また、献金・寄付と並行してクラウドファンディングを実施し選挙資金を募る。集まった金額と使い道は全て公開するとして、利益団体の献金によらない国民政党であることを示した。

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