「アベノミクスの方向変えるべきでない」
自民党の安倍晋三元首相は26日のBSテレ東番組で、岸田文雄首相の経済政策について「根本的な進む方向を(安倍氏自身が首相時代に進めた経済政策)『アベノミクス』から変えることはすべきではない」との認識を示した。岸田政権で強調される「分配」を念頭に「社会主義的になると取られると市場も大変マイナスに反応する」と指摘した。外交面では、来年2月に開催される北京冬季五輪を挙げ、「中国とどう向き合っていくかが試される」との見通しを語った。
2021年を振り返って:
今年は何と言っても”コロナウィルスとの闘い”に集中した一年だったのかなと思いますね。その中でもオリンピック、パラリンピックもありました。やるか、やらないか。観客を入れるか、入れないか。あの時「オリンピック・パラリンピックをやったら、10月、11月、大変な事になる」と言ってた人達、いますよね。いま出て来ないですね、そういう人達ね。共産党とか、立憲民主党もかなり反対だったし。朝日新聞なんか社説で書いてましたね。まあ、しかし、やって良かったなと思いますね。いろんな事がありましたが、いま幸い、ようやく菅総理のご努力と国民の皆様の協力のおかげでここまで感染が落ち着いたなと。本当に良かったと思います。
「新しい資本主義 市場懸念避けよ」安倍元総理 - YouTube
【東京五輪パラ】
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) 2021年12月26日
安倍元総理「『五輪パラを実行したら10,11月大変な事になる‼️』と言ってた人達いますよね。今出てこないですねそういう人達。共産党も立憲民主党もかなり反対だったし、朝日新聞なんて社説で書いてましたけどね。しかし、やってよかったなと思いますね」
本当に何処に行ったやら🤣 pic.twitter.com/7jQUif7EqT