6/17 福岡①【参政党・街頭演説】神谷宗幣 野中しんすけ - YouTube
6/17 福岡②【参政党・街頭演説】神谷宗幣 野中しんすけ - YouTube
国民からの質問:神谷さんはいま選挙に参加していない人が50%いると言ってました。で、その半分の25%は気づいてないけれど、日本の現状に気づいて諦めてる25%の人に参政党は訴えたいと。でも、気づいていない25%の若者にも訴えようと思ってらっしゃるのでしょうか?
神谷宗幣の回答:ありがとうございます。話の前提は、いま、日本の半分しか選挙に行ってないんですね。そして選挙に行く6割が、もうどこの政党に入れるか決めている人たち。残りの4割が”無党派層”と言われる人たちで、その選挙選挙で、風で動く人たちですよね。選挙に行かない半分の人の25%は、何処に入れても変わらないし、まともな政党も無いと思って、諦めて行っていない。海外の日本人も投票権を持っている、でも彼らは投票しないんですよ。手間もかかるし、何も変わらないと思ってるから。でも今の質問は、そうではなくて、政治の事がよくわかってない、寧ろ、政治は自分には関係ないと思っている25%に人をどうすればいいかということですよね。勿論、この人たちにも選挙に参加してもらいたいと思ってます。しかし、段階なんです。先ず、一番最初に、わかってる人が集まった方が早い。その人たちがわかっているから他人にも説明できるんですよ。参政党は今回の選挙でまずその層に届かせたいなと思っています。
実際にこの間、ある大手新聞社の政治記者が僕のところに来てくれました。そして、大変申し訳ないと。情けないというような事をおっしゃってました。何故か。本当に参政党の事を知らなかったと。何で知らないか。新聞とかは見てるんだけど、インターネットを見ないからですって。でも彼は知ったから直ぐ調べたんです。私たちの本を取り寄せて、ネットを見て。そしたら「これはすごい事が起きている」と。「今までこんな、戦後無かったような政治の動きが起きていると自分は思っている」と。だから本当は、選挙直前に特定の政党の記事は書いてはいけないんだけど、でもこれは社会現象として、参政党の事を書きたいという風に、すごい熱を持って、僕に話してくれました。来週中には載るんじゃないかと期待はしていますが、わかっている人は早いんですよ。だから先ず、早い人に声を届けたいという意味で、先にこの25%と言いました。
そして、関心の無かった25%は、ちょっと時間がかかるんです。何故か。自分と政治との関係というのが、結びついていないから、自分たちが選挙に行って、何がどうなるかという事がわからないんですね。でもそういう人たちに僕は言うんです。「政治に無関心ではいられても、政治に無関係ではいられない」と。必ず、全ての国民が政治と繋がっています。皆さんが毎日飲んでいる水道の水、これを届けるのは政治の仕事です。皆さんが出しているゴミ、これを回収するのも政治の仕事です。そして今回のコロナ。外に出ていいか、夜の8時以降に(飲食店で)ご飯を食べていいか。予防接種せずに海外に出ていいか等。その事をきちんと説明してあげれば、残りの25%もわかります。ただ、そこに行くにはちょっと時間がかかるから、僕の希望を言えば、僕らも頑張りますけど、今まで政治を諦めて選挙に行かなかった25%の人たちが気づいて、その人たちが無関心層に声を上げていただくのが一番早いし、数も多いから。それを僕は期待しています。なので、この、わからない25%はどうでもいいというのではなくて、その人たちに届くのは時間がかかると思っているんですね。だから段階を踏んで、その人たちに届けて行きたい。で、この人たちを巻き込む事が出来れば、国民の半分が参政党の支持になりますよね。そしたら、ある日突然、参政党が自民党よりデカくなります。
【参政党】質問タイム Q:秋篠宮家の件で国民が不安に思っているこれに対しての考え方 神谷宗幣 魂の街頭演説! - YouTube
国民からの質問:秋篠宮家の件で国民が不安に思っています。皇位継承に賛成なのか?また女性宮家についても賛成でしょうか。
神谷宗幣の回答:先ず、女性宮家の創設には反対です。男系男子で繋いで行くというのが日本の伝統ですから。それを前提に、どなたに天皇陛下になっていただくかというのは、我々国民が決めることではないと僕は思っています。私たちは皇室の事をよくわかっていませんが、でも皇室の方がというのは、ものすごい組織を持っていらっしゃると思ってます。僕たちに見えている皇室だけじゃなくて、皇室というのは脈々と、126代続いているわけですよ、天皇家というのは。その周りや親戚、相当な数の人がいらっしゃる。そういった方々が本当にフラットに日本の未来を考えて「この方が日本人の統合の象徴」として相応しいと、彼らが選んだ方が、私は次の天皇として相応しい方だと思ってますので、私たちが知っている情報はゴシップレベルに過ぎない。そんなものに右往左往して、我々一国民がそんなことに声を上げて、ああだこうだ言うのは、私は、不敬な事だと思っています。そこは皇室の方々を信じて、我々、法律はある程度国民が変えなくてはいけない、そういうところはあります。でも人事に関してまで国民が口を挟む事ではないという風に考えているので、そこに関しては、秋篠宮家がいいのか、今上陛下の愛子様がいいのか、どういったことはどちらも言っていません。それを聞いたところでどうするんですか?という話です。それで私たち(参政党)の支持をするかしないか、決められても困ります。だって、私たちはそこに関しては、皇室に任せたいと思っているから。それぐらい参政党は皇室を信じています。以上です。
博多駅前は1000人くらいが
— 神谷 宗幣@参政党 (@jinkamiya) 2022年6月17日
集まってくれました。
九州も燃えています。
選挙期間は九州全県を
私が回ります。
西から風を起こそう! pic.twitter.com/DEu87DT8gc