🟠 選挙が終わってから”参政党現象”を特集する日テレ

参院選で議席獲得 参政党“現象“とは?徹底分析【深層NEWS

能條桃子(No Youth No Japan代表理事):そうですね、参政党はハコ押しというか、好きになったら皆フォローしておきたいというのもあっての伸びなので、これが別々の一万人ずつがいるというよりは、ある程度は被っているのかなとも思っています。ツイッターだけが凄かったわけではなくて、やはりTikTokですね。沢山良いイメージで流れていて、細かい政策は見ていないけれども良さそうというのが伝わったんじゃないかなと。

能條桃子(No Youth No Japan代表理事):参加できるというのには2つあると思っていて、選挙についてはボランティアなどを一緒にやってくださいであるとか、発信も候補者に任せるだけではなく、良いと思ったなら自分の言葉で他の人に伝えてください、という所だと思うんですよね。そういう意味で、選挙でただ投票してもらうだけではなく、他を上手く巻き込んだというのがあると思います。もう一つは、政策を一緒に作って行く、やはり「投票したい党が無いから自分たちで作る」と言っているように、どの政党もまだ言っていないこと、「こんな政党は無かった」と色んな面で思わせていく。自分にとって「参政党が好きな理由はこれである」というのが何種類かあって、そのグループ同士が対立路線でなければ、みんな違う面でも一つに集まっているのかなと、SNSを通じて感じました。

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