「コオロギ」が高校の給食に… コロッケに練りこまれたその味は?【関西テレビ】
「自然と向き合うワカモノたち」の第4回は、フードロスと食糧不足という2つの社会課題を同時に改善しようとする広島県立西条農業高等学校、生活科理科班の課題研究を紹介する。班に所属する2年生の女子生徒7人は、地域の飲食店などで出た食品の残りかす、いわゆる残渣(ざんさ)をエサとしてコオロギを飼育。将来的な目標として宇宙での飼育・食用の実現を掲げ、研究を進めている。
札幌・すすきののど真ん中に、その自販機はあった。未明に酔客が行列をなす「すすきのゼロ番地」。すすきのの顔「ニッカおじさん」の広告で有名な交差点裏手。手作り感あふれる青色のPOPに書かれた文字は「昆虫食」だ。日本三大歓楽街とも称される街になぜ?
昆虫のにおい抑えたコオロギ餅、秘密は米ぬか オール山形で新商品:朝日新聞
山岡鉄秀(情報戦略アナリスト):
ジワジワ浸透してくる昆虫食。その名も「コオロギスタウト」。昆虫食を導入するということは、代わりに既存の食物が消えて行くことを意味する。鶏肉、豚肉、牛肉などが消えて行くだろう。そうなってから慌てても遅いのだが、無邪気にはしゃいでいるようだ。おめでたき人々。
“In order to truly do something to derail the runaway train that is the Great Food Reset, we must first understand it. And in order to understand it, we have to know something about the people behind this agenda.” — James Corbetthttps://t.co/mMqfiW92In
— Robert F. Kennedy Jr (@RobertKennedyJr) 2023年1月26日