イスラエル大使『テロを美化している』苦言と反論

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阿比留瑠比
毎日新聞はテロリストの主張を広め、国際問題にでもしたかったのか?テロに甘く、被害者や家族には共感しようとしない感覚が理解できない。

重信房子氏「もっと違う形で闘っていたら、こんな社会には…」
2022.12.28 毎日新聞
刑期を終えて今年5月に出所した日本赤軍の元最高幹部、重信房子氏(77)が毎日新聞の取材に応じた。世界革命のための拠点を求め1971年にレバノンへと出国した重信氏。なぜアラブの地を選んだのか。そして当時から半世紀がたち、重信氏の目に、現在の日本社会はどう映るのか。話を聞いた。【聞き手・飯田高誉、構成・平林由梨 @yurio_oyuri

ギラッド・コーヘン駐日イスラエル大使が12月29日、東京都内で毎日新聞のインタビューに応じた。日本赤軍の最高幹部だった重信房子氏(77)が毎日新聞の取材に語った内容に対し、テロを美化するもので、反ユダヤ主義的だと真っ向から反論した。冷血なテロリストである重信氏のインタビューの言葉に当惑し、驚いた。日本赤軍は1972年に約100人が死傷したテルアビブ空港乱射事件を起こした。彼女は「ヒューマニズム」という言葉を使って、この事件をまるで良いことをしたかのように美化しようとしている。

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