Image Source: https://bit.ly/2NUJ14Y
カナダ下院は22日、中国政府がイスラム系少数民族ウイグル人に対しジェノサイド（大量虐殺）を行っていると認定する決議案を採択した。決議案はジャスティン・トルドー政権にこれを公式見解とするよう求めているが、法的拘束力はない。野党・保守党が提出した決議案は、「中国のウイグル人はこれまでも、現在もジェノサイドの対象とされている」と認定するもので、トルドー氏率いる自由党の閣僚らは棄権したが、定数338のうち266の賛成票を得て可決された。反対票はなかった。
🔥🇨🇦Canada🇨🇦Votes overwhelmingly to DECLARE that CCP China is committing GENOCIDE🔥
— 🍁🇨🇦CanAditude🇨🇦🍁 (@CanAditude) February 22, 2021
YAYs: 266
NAYs: 0
*except PM Trudeau & his cabinet disgracefully chose not to vote#cdnpoli #UyghurGenocide #Genocide pic.twitter.com/Mo19X3inxc
