Mike Pompeo: Weakness begets war, it begets hostility
ハニティ：今回の階段では我々が中共側に叱責された。我々の国務長官は謝罪を選んだようだ。中共側による人権侵害に対して一切の追及もなく・・・
ポンペオ：仰る通りだ。我々のメンツが丸潰れになった。更に重要なのは、この事が大きな危険性をはらんでいることだ。いざ中共が我々の弱腰に気づけば、ちょうど昨日のアンカレッジ会談で見たように、我々の弱腰に付け込んであのような暴挙に出る。彼らは我々を見くびって、利益をかすめ取ろうとしている。米国のリーダーとなる者は、そうした試みに対抗する強い意志を示さなければならない。トランプ大統領と我々の時のチームのように、中国共産党に対抗すべきなのだ。そうでなければ我々は大きな問題に直面することになる。大変危険な目に合う。米国の弱腰が戦争と敵意を生じさせるのだ。いま現在、中国共産党は、新政権の対中姿勢を弱腰と判断しているようだ。
日本語字幕付き動画：https://youtu.be/33dvtMz4TIg
ハニティ：もしあなたが国の代表として昨日の階段の席にいたら、どう対応しただろうか。
ポンペオ：私なら、彼らがウィルスを利用して全世界に対して破壊行為に及んだことを非難しただろう。我々は数百万人の命を失い、数十億ドルの経済損失を受けた。しかし、今回のアメリカ政府は中共に何も言わなかった。これは絶対に許されないことだ。
（2021.03.20 FOXニュース）
