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東京五輪は25日、柔道男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)が決勝でバジャ・マルグベラシビリ(ジョージア)と対戦し、優勢勝ちで金メダルを獲得した。この階級の日本男子として、2008年北京大会の内柴正人以来の金メダル。阿部は初の五輪で金メダルとなった。
柔道の女子52キロ級で阿部詩(日体大)がアマンディーヌ・ブシャール(フランス)に一本勝ちし、金メダルを獲得した。この階級で日本勢の金メダルは初めて。
阿部詩選手コメント:日本人ということに誇りを持ちながら、しっかり君が代も歌って、いろんな人の顔を浮かべながら日本の国旗を見てました。
新競技のスケートボード男子ストリート決勝では、堀米雄斗(XFLAG)が金メダルを獲得した。堀米は6月に行われた世界選手権(イタリア)でも優勝しており、初代王者への期待がかかっていた。東京都出身。地元開催の今大会を前に、「五輪で滑ることを楽しみにしている。自分のベストの滑りをして金メダルを取りたい」と抱負を語っていた。
大橋悠依は25日、東京アクアティクスセンター(江東区)で行われた競泳女子400メートル個人メドレー決勝に出場し、金メダルを獲得した。大橋は、自身の順位を確認するとガッツポーズし笑顔を見せた。
今日の4大紙、朝刊一面。
— Mi2 (@mi2_yes) 2021年7月25日
朝日新聞『王者内村、挑戦に幕』
毎日新聞『銀メダルの苦しみ』
産経新聞「高藤「金」』
読売新聞『高藤「金」渡名喜「銀」』
朝日・毎日はお通夜状態、産経・読売はお祭り状態。ホントわかりやすい。#東京2020 #オリンピック pic.twitter.com/sGQMPKLzmn