週刊欠席裁判『尾身クロンという問題』

f:id:tabby3:20220117000357j:plain

【緊急ゲスト:小川榮太郎さん】花田紀凱編集長の「週刊誌欠席裁判」

尾身さんの問題もね、安倍政権時代に尾身さんをああいう形で使ったわけでしょ。ただ、これも何度か書いたりしてますし、調べればわかるんだけど、安倍さんは尾身さんをコントロールしてたわけですよ。必ず、いろんな専門家の話を聞いてるし、方向性は政権が決めるんですよ。だって、そもそも何の役職でもなくて、尾身さんの立場というのは今でも単なる、総理大臣に対する助言者。必要な時に助言をするというだけのこと。菅さんは今度、コロナに関しては尾身さんに依存してしまった。尾見さんのように、政治的に矢面に立ちますというタイプの人は、専門家にはあまりいない。だから重宝してしまった事で増長することに。ただ、岸田さんになった時に、流石に切れば良かったのに。だって、与党や政権の人と話して、何人にも話したけど「尾身さんには参った」と、皆ずっと言ってた。何で、権限も無いのに、尾身さん自体が人災ですよねと。権限が無い人が、世論をここまで誘導しちゃってたらマスコミのこと悪く言えないじゃないですか。政府の人間として発信しちゃってるわけだから。尾見さんの問題というのが、今回、オミクロンというのが笑っちゃったけど。何で、よりによってね。偶然だけど。

にほんブログ村 ニュースブログへ