2022年8月20日 05時00分
(記事冒頭)旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)が、香港の投資会社PAGと交渉を進めている大型リゾート施設ハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)の売却額が、900億円近い額になる見通しであることが19日、分かった。HTB株を保有する九州電力、西部ガスホールディングス、九電工、JR九州、西日本鉄道の地場5社も売却する方向でほぼ一致しており、月内にも取締役会を開いて決議するとみられる。
HIS ハウステンボスの株式 売却検討 新型コロナで業績悪化
2022年7月21日 11時16分
(記事冒頭)新型コロナの影響で業績が悪化するなか財務内容を改善するねらいがあるとみられます。エイチ・アイ・エスは、ハウステンボスの運営会社の株式の66%余りを保有する親会社ですが、関係者によりますと、この株式を香港の投資会社に売却することを検討しているということです。売却後も、ハウステンボスの営業は投資会社の傘下で続けられる見通しです。
国民コメントより抜粋:
◆チャイナタウン待ったなし◆ハウステンボスの隣の敷地は米海軍佐世保基地の居住区画で面倒なことにならなきゃいいんだけど◆ここのオーナーの単偉建という人物が、どれほど中国共産党の意を受けて動く人物が分かっているんでしょうか◆ハウステンボスが中国企業に売却が決まった。有事となったら152万平方メートル(東京ドーム33個分)のこの広大な土地は中国の軍事拠点になる。そういうことに気付く国民は何割いるのだろう◆これ以外にも既に国内施設には多くの海外資本が入り込んでいる。このまま円安が続くと国内は更に海外資本に食われ、植民地状態になっていく◆長崎県で特におかしいと感じているのは、ハウステンボス問題、それと五島列島の宇久島で日本最大のメガソーラーを完成させようとしている佐世保市。市を挙げて再エネ推進に邁進し、基地の周囲に風力発電所ができても平気な顔の五島市◆日本人が中国で土地を買う事はできません。
昨日開催の長崎県市長会において、私は中国のミサイル発射に対する抗議声明の採決と、日中友好50周年事業への中止及び各市長の欠席を提案した。
— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) 2022年8月19日
賛同する市長も数名いたが、結論に至らず会長預かりとなった。状況は変わらないかもしれないが、一石を投じた意味はあると思う。地元新聞にも掲載された。 pic.twitter.com/pdnwMiqf5t