(文字お越し 順次アップ予定)
「参院選で躍進!参政党の神谷議員と基本政策を語る全4回シリーズ。第1回は「教育」について。教育は日本の根源的な問題」西田昌司×神谷宗幣 憂国対談VOL.1 - YouTube
収録日:2022年8月2日 配信日:2022年8月4日
「神谷議員と基本政策を語る第2回は「食と一次産業」第一次産業の衰退が地方の衰退につながっている」西田昌司×神谷宗幣 憂国対談VOL.2 - YouTube
収録日:2022年8月2日 配信日:2022年8月11日
神谷宗幣:地方がどんどん元気が無くなって来てると感じていて、何故かな?と思った時に、やっぱり、地方は土地があるということが魅力で、そこが出来ることが一次産業なんですけど、それを衰退させて来てしまったということが、イコール、地方の衰退に繋がっていると。まあ、でもしょうがないのかな、と日本にいる時は思ってたんですが、海外を周って行く中で、意外と欧州では一次産業者の所得が高くて、エリートと言われるような人たちも「どんどん農業をやりたいんだ」と。それを見た時に「なぜヨーロッパで出来ることが、日本で出来ないんだ?」と気づきまして、で、やっぱりこれは構造の問題だと。稲作が駄目になって行くのは日本人の消費量の減少。じゃあ、何が増えているかと言えば、代わりに小麦を食べろと。じゃあ、いつからこんな風になっているんだと調べたわけですよ。そうするとこれ、戦後のGHQの政策だったということがよくわかってですね、東大の鈴木宣弘先生などの本を読み漁ったんです。すると「彼らは戦略的にそれをやった」と、アメリカでは結局「食料を握れば、それは或る意味、武器になるから、それさえ止めてしまえば相手は干上がるんであって、如何に食料依存を高めさせるかが外国を統治する方法だぞ」というのは教えてるんだよ、ということを知った時に、正にやられているじゃないかと。
西田昌司:で、有難がってるんです、しかし。(苦笑)
「第3回は「国防と経済」神谷議員が警鐘する日本の危機、マスコミが脅威する参政党の拡大戦略とは」西田昌司×神谷宗幣 憂国対談VOL.3 - YouTube
収録日:2022年8月2日 配信日:2022年8月18日
西田昌司:敢えて言うと、何でそうなっているのか?と。これはもう、そういう風に、東京裁判史観で歴史が組み替えられたんですよね。プレスコードでそれが言論統制されて、戦前(の日本)が一方的に悪くて、戦後の民主主義社会はこうなんだと。勿論「国を守る主張」もする必要がありません。「平和を愛する諸国民の公正と信義」に信頼をしたらいいんです、という憲法体制ですよね。で、これが正に「戦後レジーム」なんですね。安倍さんがお亡くなりになったけれども、ずっと言っておられたのは正にそこの話でね。だけど一番の問題は、この体制を作ったのは誰か?と言えばGHQなんだけど、守っているのは誰か?と言えばマスコミなんですよ。マスコミが守護神となってね、やってるわけですよ。だから、安倍晋三がこういう改革をやればやるほど、完全に世論を敵に回してね、やられるわけ。今回の、銃撃に遭ってお亡くなりになった話でもね、「安倍晋三が悪かったから殺されたんだ」という話にすり替えようとしてるんですよ。それは何でか、というとね、安倍さんがやろうとしていた事が正に「戦後レジーム」つまり今言ってる、国防・インテリジェンス・経済、これも全部、占領中に「本来の独立国としてやるべきことをやらなくていいんだ。やったらそれは危険な事なんだ」という風に、捻じ曲げられて教えられて来ましたよね。ようやく我々の世代以下、神谷さん世代なら、そんな事思ってる人は殆どいないと思うんですけどね。
神谷宗幣:いや、まだいますよ。まだいます。
「熱カッコイイ最終回!「政治家のあり方とは」安倍元総理が伝えた言葉、神谷議員の政治家としての覚悟」西田昌司×神谷宗幣 憂国対談VOL.4 - YouTube
収録日:2022年8月2日 配信日:2022年8月25日