海外在住日本人大会:我那覇真子さんを迎えてのスペース

画像引用元:我那覇真子氏、国連人権理事会で演説「沖縄の人々の表現の自由が活動家やメディアに脅かされている」

問:コロナの違和感は最初から感じてたんでしょうか?途中から?

我那覇真子2020年の最初の頃というのは、確か、日本政府は全然対策を打ってなくて、ちょうど中国国内で人がバタバタと倒れているような動画が出ていて。で、ダイアモンドプリンセス号の中の人が、たくさん感染しているという時はですね、未知だったじゃないですか?未知なのに、何も対策をしないというのが「おかしいな」と最初わたしは思ってました。ちょっとずつ時間が経って行って、「あれ?どうやらこれは罹っても、そんなに大騒ぎする必要は無いんじゃないかな?」と、薄っすら感じるようになったんですよね。恐らくそれは、私の経験では、マスコミが急に、異常に騒ぎ出した時期があったと思うんですよ。それが、私が「あれ?」と思った時なんですよね。当時、私が思っていたのは、マスコミは嘘つきだから「これまであんなに嘘を散々ついて来たのに、急に人類の公衆衛生の為に目覚めて、公の福祉の為に配信するか?」と思ったんですよ。(笑)それで、これほどまでに国益を損なって来たマスコミが、「コロナ、コロナ」と言い出したから「あ!これは何か、この騒ぎ方はおかしいぞ」というような、マスコミの騒ぎ方がひとつ、私の眉唾の目安になったんですよ。

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