日本の元防衛大臣、影の政府に御用聞き?新会長就任へ

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2023.02.17
ラーム・エマニュエル駐日米国大使
警察官、教師、議員などの公職者。LGBTQI+コミュニティーは多彩であり、みな家族です。そして頼れる存在です。日本は世界的にインクルージョンを擁護しています。連邦議会の議員平等幹部会で共同議長を務めるマーク・タカノ下院議員と共に、日本の国会が民意を反映し、差別に反対すると信じています。

LGBTQI+:レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)、クエスチョニング(Questioning)、インターセックス(Intersex)他、様々なセクシャリティを持つ人々を表す言葉。

国民コメントより抜粋:
◆差別などしてませんよ。性的少数者に対する理解を深めることと、法的権利を与える事は全くの別問題です。同盟国と言えど我が国の価値観に干渉するのはやめて頂きたい◆差別ではなく区別です。そんな事もわからないんですか?◆目的は分断。そして家庭家族の崩壊としか見えないんだけど。私は間違ってる?米国の良き時代の家族はどうだった?◆この法律は一般の女性に対する逆差別とも云えるものです!断固反対です!◆部落差別がありました。差別はいけないからと権利を認めました。そうするとどうでしょう、そこに利権が発生し、圧力団体が出来、一般人を攻撃するようになりました。やがて周りにいる支援団体が利益を貪るようになりましたとさ◆日本の現状をよく把握したうえで自国同様に法案が必要だとおっしゃっているのでしょうか?◆日本に性別による差別はありません。騒いで利益を得ようとする人々がいるのではないでしょうか。差別問題はアメリカこそ深刻なのでは?

超党派の「LGBTに関する課題を考える議員連盟」は15日、国会内で総会を開き、空席となっていた会長に自民党岩屋毅元防衛相を選出した。岩屋氏は令和3年に与野党の実務者が合意したLGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案について「今国会で一日も早く、できれば(5月の)G7(先進7カ国首脳会議)までに成立させるよう全力を尽くしたい」と述べた。

LGBTに関する課題を考える議員連盟
会長:岩屋毅(自民)
会長代理:稲田朋美(自民)
幹事長:西村智奈美(立憲)
事務局長:谷合正明(公明)
事務局次長:牧島かれん(自民)
顧問:細野豪志(自民)
幹事:福島瑞穂(社民)・山本朋広(自民)・田村智子(共産)

同議連メンバー
立憲 辻元清美・石川大我・牧山ひろえ・寺田学
共産  伊藤岳・宮本岳志
公明 新妻秀規・國重徹
自民 橋本岳

メンバー外参加者 
岡田克也(立憲)・福山哲郎(立憲)

門田隆将(作家・ジャーナリスト):
懸命に女性や子供の人権を守ろうとする人々が反対するLGBT法。今日の産経抄にはその事が明確に書かれている。保護すべき女性や子供を危機に晒す法案が総理秘書官のオフレコ発言暴露からスタートする国。拉致被害者ウイグルジェノサイドには声を上げない議員達が勢揃い。安倍さん亡き日本のこれが現実。

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