2021.03.03 虎ノ門ニュース

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00:07:54​​​​​​​​​​​​​​​ 中国国防相 尖閣沖への領海侵入「常態化していく」と発表
国防費 尖閣周辺「海警」の位置づけ焦点 中国全人代
00:17:09​​​​​​​​​​​​​​​ 総理 山田広報官辞職を陳謝 事実上の引責
00:24:49​​​​​​​​​​​​​​​ 「何もしない日本、見たくない」 ウイグル協会幹部
00:39:21​​​​​​​​​​​​​​​ 総理 宣言解除は直前まで見極め
00:46:13​​​​​​​​​​​​​​​ 台湾パイナップル 日本への輸出に期待 中国の禁輸受け
00:49:13​​​​​​​​​​​​​​​ 文在寅の“変節”に批判殺到
00:53:58​​​​​​​​​​​​​​​ おもちゃ「伊藤博文“暗殺劇”セット」 韓国で販売
00:58:33​​​​​​​​​​​​​​​ 石垣島沖で中国船転覆 5人行方不明か
01:15:37​​​​​​​​​​​​​​​ 特集「慰安婦の仕掛け人と踊った人々」
01:27:25​​​​​​​​​​​​​​​ 「ナチス虐殺の否定を連想」 ラムザイヤー論文を批判
01:43:39​​​​​​​​​​​​​​​ 元慰安婦のイ・ヨンス氏 今度は韓国外相に会う
01:49:30​​​​​​​​​​​​​​​ 英議員「韓国が越南戦争での性暴力疑惑を認める時だ」
01:53:31​​​​​​​​​​​​​​​ 米 サウジ皇太子制裁見送りは「国益

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金柄憲(韓国歴史教科書研究所所長)が非常にわかりやすいことを講義している。要はこれ「国際詐欺劇」なんだと。そうだとしたら慰安婦場の演出を誰がやったのか、踊ったのは誰か?それに乗って、裏(永田町)で河野談話が出され、4月から歴史教科書に”従軍慰安婦”という言葉が復活するのに黙認している文科大臣とは何なのだろうと。また、戦後補償という大きな枠組みの中で、日本からお金を引き出す事に力を注いで来た高木弁護士と足並みを揃えて来てのが、旧社会党共産党の議員たち。議事録を見ると何十人もの議員達が、戦後補償を引き出す為の国会質疑をしている。悲しいかな「日本発の問題」でもある。
 
実はこれ、仕掛けた人のサークルは狭い。一定の人達がグルグルと役割分担したり、回って行って、段々広めて行く。20数年前、インドネシアに行った時、偶然に現地の人から高木弁護士の名前を聞いた。サハリンに行った時は現地の残留韓国人から高木さんの名前を聞いた。本当に広く仕掛けている。インドネシアに元兵補強会というのがあり、大々的に元慰安婦だった人を募集しているということで取材に行ったら、「これは高木弁護士の指示でやっていることだ」「慰安婦のおばあさんを集めれば、日本政府から賠償金を取れると聞いてやっている」と私に証言した。面白かったのは、日本に帰って来てコメントを取ろうと高木さんに電話をしたら「産経?普段から気にくわないんだよ、訴えてやろうか」と、それが初めての言葉。そこで「インドネシアで会長に会って来ました」と言ったら、「え?ちょっと話し合おうか。」、コロッと態度を変えた。サハリンでは、残留韓国人が「日本の弁護士で、大きな事務所を持ってる高木氏から、人を集めると日本政府からお金をもらえると言われて、一生懸命活動をしている。」と。本当に仕掛けまくっている。火の無い所に火をつける男、この人物が、菅直人内閣で官房長官だった仙谷由人の親友。そして元朝日新聞社の植村記者が、学生時代から出入りしていたのが高木弁護士の事務所。また吉田清治が高木さんに依頼されて法廷証言している。さっき言ったサハリン在留韓国人問題で「自分が強制連行して云々」と証言させているが、それが全くの嘘。法廷で吉田清治の嘘証言を引き出したのが高木健一。なぜサハリンに韓国人が残留してるかというと、現地で取材したら単に、サハリンで毛皮が高値で売買できるから、みんな自分で渡っている。その後なんで韓国に帰らなかったかというと、当時のソ連が労働力として帰さなかった。それを日本が、韓国に家を作ってあげたりして支援している。本当は支援する必要ない。これは一例。
 

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 拉致被害者の寺越さんのお母さんが平壌に行く時に(高木弁護士と)同じ飛行機に乗り合わせてたと。北とも関係あるのか。拉致被害者の寺越さんのお母さんが平壌に行く時に(高木弁護士と)同じ飛行機に乗り合わせてたと。北とも関係あるのか。私も2回取材を申し込んだが断られた。事務所も、ハングル文字の弁護士さんの名前が並んでて不思議。
 
インドネシアのその元兵補協会、事務所に行くと日本語がいっぱい書かれていて、「反天皇」とか、なぜ元兵補協会が反天皇なのか。全然関係ない。きっとそういう人達が出入りしていたのだろう。また、福島みずほ氏は、河野談話の元になったソウルにおける元慰安婦の聞き取り調査に立ち会ってる。彼女は、産經新聞慰安婦の件で何度取材を申し入れても、全部逃げる。事務所が「質問の主旨がわからない」「インタビューの目的が不明だ」と、理由にならない事で取材拒否。この人達はまた訴訟が大好き。吉見教授や高木弁護士が西岡さんや元維新の議員を訴えたり、要するに訴訟戦術。訴訟を仕掛けて発言を封じようとしているわけ。これは朝日新聞もやる手。植村さんも西岡さんと櫻井よしこさんに訴訟を仕掛けて、櫻井さんには完敗、今年中に西岡さんにも完敗する予定と。
 
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