Image Source: 習近平総書記、公明党・山口那津男代表と会見
2021/7/5 23:56
公明代表「対中制裁は良い方向にいかない」
公明党の山口那津男代表は5日夜のBSテレ東番組で、中国新疆ウイグル自治区などでの人権状況に関し「中国に言うべきことを言っていくことと、協調すべきは協調しながら平和や安定を保っていくことの両方が必要だ」と述べた。その上で、中国への制裁について「日本と中国の経済的な相互依存関係を考えると、制裁一辺倒というやり方は必ずしも良い方向にいくとは思えない」と指摘した。
なぜこれより遥かに軽い発言で、議員は叩かれたり、辞職に追い込まれたりするのに、これがお咎めなしなのでしょうか?彼が「虐殺、拷問、強姦、強制労働は問題ない。容認するべき」だと言っているのです。基本的人権という概念がない勢力は政権与党でいられるのは現状です。https://t.co/YPVijh6vKl
— グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」発売中) (@Gurenko_Andrii) 2021年7月6日
国民コメントより抜粋:
◆中国共産党に対して、言うべきことを言っているとはとても思えません◆この世界情勢でこの発言、賛同できないし、そういう主張の党であることはしっかり認識しておきます◆友人なら早い時期に忠告し、ここまで悪化しないよう努力すべきでなかったのか。長い間、そういうことを一切してこなかったこの政党。ウイグルなどの人権蹂躙に対しても「事実が確認できない」などと嘘ぶいて、「友人」に対する国際社会からの嫌疑を晴らそうともしない。まさに共犯者に近い状態である◆自民なんて保守でもなんでもない。公明と連立組んでいる時点でそれは明白。いい加減まともな保守政党が欲しい◆第一党を獲れるところを嗅ぎ付け選挙協力をする。いつも”金魚の糞”作戦◆何言ってんだこいつ。いくら何でも度が過ぎる。「協調したい」なんて言うのは企業家の考え方で、政治家がする発言では無い◆日本が一枚岩となるのを阻むようでは、もはや与党とは言えないのでは?逆に与党でありながら、日本国に敵意を向ける他国に配慮するとするならば、政権与党は逆賊以外の何者でもないのではないか◆自民党はさっさと二階や公明党を切るべき。