『日中友好侵略史』パワータイトルで日本国民に気づきを

石平の中国週間にニュース解説(前編
石平の中国週間にニュース解説(後編

石平:門田隆将さんの最新刊、なんと!「日中友好侵略史」みんなビックリするのは普段「友好」と「侵略」は正反対。それが実は、正にここが一番のミソです。

門田隆将:要するに「友好」という名で実は「侵略」をしに来てたという事ですよね。これはもう長年、取材して来ているので。30年。

石平:私もこのご本を読ませていただきまして、取材の範囲の広さと、もう50年代から現代に至るまで。70年間くらい。

門田隆将:何故70年間かと言うと、対日工作が始まったのが70年前からなんですよ。だからそこから書き起こさないと中国共産党の、日本に対する対日工作がわかりませんから、どういう意図で始まって、どういう人が関わって、要するに、社会主義共産主義陣営と、自由主義陣営の戦いがずっとあったわけですから。その中で、この対日工作が始まっているので、それをわかって欲しいなと。

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