法政大学教授の「暗殺成功して良かった」発言

【暗殺成功良かった】法大教授が大炎上 夕刊フジが特大スクープ 山口敬之×さかきゆい - YouTube

この人は、大学生に何か教えてる人ですよ。これ、法政大学どうするんですか?解任でしょ。何を教えてるんですか?国際文化学。暗殺が成功して良かったという考えの人を大学教授にしている法政大学。この人、時々テレビに出たり、芥川賞の選考委員をしている。こういう人に言論の場所を与えているプラットフォーム自体が「民主主義の敵」です。もう、何と言うか、怒りが抑えられないですね。夕刊フジさんがきちんと報道してる、是か非か別にして、言ったのは確かですから。島田だけじゃないんですよ。石坂啓という元中国人、帰化した作家は「やったー!」と言った。それから山上についての、持ち上げるような映画が上映されてる。作ったヤツがいて、見に行くヤツがいる。そしてこれを、東京新聞とかは「行列しています」と、まるで良い事のように報道している。この人たちは全員「民主主義の敵」です。いつも「人権」と言って、人が殺されてるんだよ。こういう人が文化人?

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(記事冒頭)安倍晋三元首相暗殺事件を念頭に、「暗殺が成功して良かった」などとインターネット番組で発言し、批判を浴びている作家で法政大学国際文化学部教授の島田雅彦(62)が20日、自身のツイッターを更新した。「軽率な発言により、大きな誤解を招いたことを反省し、今後、慎重な発言に努める」などと発信したが、続く投稿では、発言を報道した夕刊フジについて、「誤解を拡大し、炎上を煽る紙面作りをした」などと抗議している。識者は「遺族に謝罪するのが社会常識であり、人の道ではないか」などと語っている。島田氏は14日、ネット番組「エアレボリューション」で、「こんなことを言うと、また顰蹙(ひんしゅく)を買うかもしれないけど、いままで何ら一矢報いることができなかったリベラル市民として言えばね、せめて『暗殺が成功して良かったな』と。まあそれしか言えない」と発言した。作家で大学教授、さらに紫綬褒章を受章した人物の発言は重い。テロや殺人を容認したと受け取れるうえ、新たなテロを誘発しかねない。発言翌日には、岸田文雄首相に爆発物が投げ込まれる事件も発生した。

島田雅彦氏が20日午後に投稿した4つのツイート】

「ネット放送『エアレボリューション』での軽率な発言により、大きな誤解を招いたことを反省し、今後、慎重な発言に努めることを改めてお伝えします」

 

「また大学の講義で殺人やテロリズムを容認するような発言をした事実は一切ないこと、言論に対する暴力的封殺であるテロリズムにも、先制攻撃や敵基地攻撃など専守防衛を逸脱する国家的暴力行為にも反対であることを明言します」

 

「その上で夕刊フジが私の釈明文を掲載しつつも、誤解を拡大し、炎上を煽る紙面作りをしたことに対し、また記事に扇動され、法政大学や在学生に対する卑劣な中傷を書き込んだ者に対しても強く抗議します」


「しかし彼らにネガティブ・キャンペーンを展開する余地を与えたのは私の不徳の致すところであり、いわれなき中傷を受けた学生諸氏、教員、職員の皆さんにご迷惑をお掛けしたことを陳謝するとともに、皆さんの名誉を守る努力を以て償いたいと思います」

青木理氏出演!『暴走する権力(政治・警察・検察)、堕落するメディア、隷属する国民を斬る!』(2023年4月14日放送・前半無料パート)ゲスト:青木理、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝 - YouTube

安倍元総理の「暗殺成功してよかった」とんでもない発言をする島田雅彦法政大教授!典型的左翼リベラルにありがちな誤りを突く!(西田昌司ビデレター 令和5年4月21日) - YouTube

西田昌司議員(自民党):
取り消すも何も、これは暴言そのもの。造反有理、中国が毛沢東の革命を行う時に「政府を倒す」と。政府に反発するのは理屈があるからなんだと。不平不満も政権に対してぶつけて、革命を起こす事が正しいと。こういう論法なんですよね。これは共産主義思想の最たるもので、要するに「支配」と「被支配」という形に、市民社会を対立の社会という風にとらえて、政府に対していつでも造反する、それが権利であり、正しいんだという思想。これが左翼(リベラル)の典型的な考え方。島田雅彦という人は正にそれを体現して示していると。

 

「誤解を与えた」とかいう話ではなくて、そもそも「支配」と「被支配」自体がマルクスが考えた虚構の話。日本は昔から役割分担。分担しながら国を守って行く。その頂点におられるのが天皇陛下。ある意味で言うと我々にとってのお父さん。日本はひとつの一家であると。お父さんの元で皆が協力し合いながら、支え合ってると、昔はそう教育していた。(中略)共産党の方々は「新自由主義はとんでもない」と仰いますし、私もそう思います。ところがこれを生み出して来た発想というのが実は「左翼リベラル思想」。元々の日本の雇用制度は家父長制に代表されるような家族主義だった。その家族主義を徹底的に批判して来たのがリベラル。

 

安倍さんは保守の政治家として、天皇陛下をしっかりお守りして、皇室の皇位継承議論もしていかなければならないとずっと仰ってましたけれども、恐らく島田さん達にとって皇室というのは”国家の象徴”、はなから否定しますからね。今回の発言の根本にあるのは、日本の社会を徹底的に否定する左翼思想(マルクス主義)に完全に染められている。こういう方々はアカデミアに多い。こういう教育を戦後ずっとして来ているから。伝統否定、家族否定、天皇否定。支配者を常に批判するのが知識人の努め。事あらば政権を倒して、理想の社会を作って行けばいいんだと。過去の社会の成り立ちを全く無視した、私に言わせれば浅はかな考え。だからこういう発言をする。

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